【モデルプレス=2022/07/16】タレントの志田音々が16日、都内で初写真集「nene -まるっとぜんぶ-」(講談社)の発売記念イベントを開催。報道陣の取材に応じ、24歳を迎えた心境などを明かした。【写真】志田音々、美ボディ弾けるSEXY水着ショット◆志田音々、ポージングを研究自身初の写真集に、志田は「すっごく嬉しかった。グラビアを始めてから大きな1つの夢だったので、3年越しに叶えられてすごく嬉しかったです。嬉しすぎて嬉しい感じでした!…すいません、語彙力なくて…(笑)」と喜びを表現した。撮影は4月中旬に、ロケ場所は初めて訪れたという奄美大島と加計呂麻島。「テーマは旅私と一緒に旅している気分になってくれたらなと思って」と話すように、ビーチや滝、マングローブの林、古民家やリゾートホテルなどでさまざまなシチュエーションで撮影を敢行した。撮影日前には30冊もの写真集に目を通し、ポーズを勉強したという志田。「初めての写真集で頑張ろうと思って、いままでよりも本気で取り組もうと思った。写真集を参考に見たことがないポーズをインプットして研究しました。いままで見たことのない私もいれば、これまでの変なポーズにも取り組んでいる」と努力を明かした。◆志田音々「ガバっと見えちゃうので…」苦労したことを聞かれると「上に何も着ていない状態で撮影したのですが、私は多動症なところがあって、いっぱいポーズをとってしまう。ガバっと見えちゃうので試行錯誤しながらポーズしましたね。緊張しましたし、恥ずかしさもあった」と回想。大変だったこともあった反面、「旅行気分だったので奄美の名物を食べた。衣装もいままでにないくらい着られた。全部楽しかったっ!」と嬉しそうに振り返った。◆タイトルは妹・志田こはくが考案写真集のタイトルは、志田の実妹で女優の志田こはくが考案したもの。「私の愛する妹が考えてくれました。思い入れが深いタイトルですね。全部見せたいという思いが込められています」と紹介した。自己採点をしてもらうと「おこがましいかもしれないけど、満点」とにっこり。「いろんな私をぎゅっと詰め込んだ。今のありのままの私が詰まっている」と胸を張った。◆志田音々、志田こはくのツンデレぶり告白7月15日に24歳となったばかりの志田。誕生日当日は家族で過ごしたと明かし、「妹が『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』という戦隊ものに出演しているので、『ドンブラザーズ』のケーキを買ってそれを食べました。妹から『ん』ってプレゼントを渡された。妹はツンデレなので私が『ありがとう〜』と言う間に自分の部屋に戻ったんですけど(笑)。ずっと欲しかったハンディファンと手紙をもらった。誕生日当日から妹のツンデレを味わえてうれしかった〜」と話し、シスコンっぷりを垣間見せた。今後は「年女、寅年なので威勢よく頑張りたい。幅を広げて色んなジャンルに挑戦したいですね。お芝居に興味があるので、そっちの道も広げたい」と女優業に興味津々。“姉妹共演”にも意欲的で「共演した役で両思いになりたい。今は私の片思いなので。お姉ちゃんと呼ばれたことがなく、いつも呼び捨てなんです」と笑顔で語った。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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