“世界一のグラビア雑誌”「PLAYBOY」の表紙に抜擢 SNSで注目を集める紗世の素顔&魅力に迫る<インタビュー> | NewsCafe

“世界一のグラビア雑誌”「PLAYBOY」の表紙に抜擢 SNSで注目を集める紗世の素顔&魅力に迫る<インタビュー>

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“世界一のグラビア雑誌”「PLAYBOY」の表紙に抜擢 SNSで注目を集める紗世の素顔&魅力に迫る<インタビュー>
【モデルプレス=2022/06/30】時代を象徴する美女がカバーガールを務めてきたグラビア雑誌「PLAYBOY」。そんな雑誌の表紙に突如登場し、“謎の日本人女性”として注目を集めたのがモデルの紗世(さよ)。海外誌を中心に活動する彼女はいったい何者なのか?モデルプレスでは長年に及ぶ下積み時代から、海外で成功する秘訣までを語ってもらった。

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■“謎の日本人女性”紗世

2018年からInstagramの投稿を始めた紗世。セクシーな投稿はすぐさま話題となり、同年には「週刊プレイボーイ」に掲載。そして翌年の2019年には世界でも有数のグラビア雑誌「PLAYBOY」の表紙に抜擢された。

経歴だけを見ればとんとん拍子のように思えるが、意外にも日本での下積み時代は長く、海外での辛い経験もあったと語る。一昨年、結婚も発表した紗世の意外な素顔とは?

■紗世、SNSから世界へ

― まずは紗世さんの経歴についてお聞きできればと思います。日本での活動から海外を目指した経緯を教えていただけますか?

紗世:フリーで活動する前は芸能事務所に在籍しており、紗世(SAYO)としてデビューしたのは2018年の初め頃。今から約4年前、私が29歳の時でした。Instagramを開設して、数枚目に投稿した写真を見たグラビア雑誌のプロデューサーさんから連絡をいただいたんです。初めてのお仕事は日本の「週刊プレイボーイ」での撮影でした。

― 紗世としての最初のお仕事は日本だったんですね。

紗世:はい。その後、日本語だけではなく中国語や英語のハッシュタグをつけて投稿するようになりました。たまたま同じタイミングでロサンゼルスにいた知人が、私の写真をPLAYBOY誌の編集者に見せてくれました。そしたら「日本人なのに痩せすぎてなくていいね!ぜひ掲載したい」と申し出があり、表紙に抜擢されました。掲載号が発売されると、インスタを通じて世界中から反響があり、PLAYBOY誌の影響力の大きさを感じました。

― 最初に海外からオファーが来たときはどのように感じましたか?

紗世:やはり驚きが一番大きくて、戸惑いもありました。ただ紗世として何の実績もなかったですし、海外で失敗しても誰の目にも留まらないかなと(笑)。なので思い切って飛び込んでみました。

― いきなり表紙に抜擢されたというのはインパクトが大きいですよね。

紗世:近年は業界も意識が変わってきて、いろんな人種だったり、日本人のような小柄な体型のモデルも起用しようという流れがあるようです。社会の変化と共に、需要も変わってきているんでしょうね。私自身、日本人、アジア人だからこそ今たくさんのお仕事をいただけているので、「日本人で良かった!」と、自分のアイデンティティを心から誇りに思っています。

― 日本人というのもお仕事へ繋がるフックに?

紗世:そうですね。日本の文化が好きな方ってすごく多いんです。なので日本人というだけで興味を持ってもらうことがあります。アジア人モデルは海外でも求められていて、中国や韓国の方はすでに多く活躍されています。ただ日本人は少ないようで、だからこそ活躍できるチャンスがあったのかなと感じます。

■“グラビア”に対する意識の違い

― 日本と海外のグラビアの違いは感じますか?

紗世:海外のPLAYBOY誌は日本のグラビア誌とは少し違う部分がありまして、ライフスタイルマガジンに近いんです。海外でグラビアという言葉はあまり聞くことがなく、スイムウェアモデルというジャンルが確立しています。いわゆるグラビアをファッションの一部として捉えていて、カッコよさや美しさを大切にしていると感じます。私の投稿がそういった感覚に近かったのか、海外からの反応が圧倒的に多くて、スイムウェアモデル以外の新たな仕事のオファーも届きました。

― スイムウェア以外ではどのようなお仕事が?

紗世:女性の起業家や政治家を取り上げている雑誌からもオファーをいただきました。下積み時代にスタートアップへの支援活動を始めたんですが、その頃の経験を語るインタビューを掲載していただく予定です。一応ファッション誌のモデルとしての起用ですが、インタビューでは日本のメディアさんだとあまり質問をされないような、これまでお話して来なかったことを聞かれました。色々なお仕事に繋がっていてありがたいです。

― SNSから始まりどんどん広がっていくのは夢がありますね。

紗世:そうですね。私はInstagramが宣材写真代わりなので、InstagramのDMにくる依頼がほとんどでした。2019年から環境はすごく変わり、国外からの反響を見ることで自分が「どう見えているのか」を知るきっかけにもなりました。日本での活動と根本は変わらないのですが、グラビアをファッションとして捉えてもらえるので自分らしく作品を作ることができているように思います。

■紗世流、食事の制限方法

― Instagramでは抜群のスタイルに注目が集まっています。スタイル維持の秘訣や、普段行っているトレーニングはありますか?

紗世:週1でジムに行き、ストレッチをメインで運動をしています。過去に少し格闘技をしていたこともあり、今でも筋肉量の多い体質で基礎代謝も高いほうだと感じます。

― 筋トレなどはせず?

紗世:私にとって理想的なボディラインにするため、お尻以外の筋トレはあまりしないようにしています。

― 海外では大きいお尻が求められるんですね。

紗世:私も最初は小さいお尻が求められると思っていたんです。ただ、個人的にスタイルよく撮れたと思った写真は、ほとんど使われませんでした。海外では大きなお尻はセクシーポイントになるので、お尻に迫力が出るようトレーニングするようにしています。

― その違いに抵抗はありませんでしたか?

紗世:すごくありました。自分が良いと思えない写真が使われるのはショックですし、選ばれた写真がなぜ良いのかが分からなかったんです。ただ反響が大きかったのもあり「これがいいのか」と納得できました。それに海外では写真の修正をしないこともありました。日本でレタッチ(写真修正)は一般的ですが、国によっては本物っぽさを重要視しています。国によって求められることが全然違うので、これは慣れていくしかないですね。まだ慣れないこともありますけど(笑)。

― 撮影前に行うことなどもありますか?

紗世:プロの方にマッサージしてもらうと身体のラインがキレイになり、見た目もスッキリもするので撮影前は欠かせないですね。それと30歳を超えてからは特に食べることを意識していて、タンパク質を摂るようにしています。痩せてしまうのはNGで、顔がこけて見えないように健康的なボディメイクを意識しています。普段の体重より3kgくらい増えている時のほうが写真はカッコ良く仕上がる気がします。

― タンパク質を摂る以外で食事の際に気をつけていることはありますか?

紗世:甘いものが大好きでやめられないのですが、一人でいるとスマホやテレビを観ながらだらだら食べてしまい、いつまで経っても満腹にならないんです(笑)。でも好きな人達と一緒にご飯を食べると、一緒にいるという満足感からか食べ過ぎないような気がします。20代の頃は食事の時間を取らずに移動中に食べることが多くありました。食事を楽しむという感覚がなくて、30代になってやっと楽しく食事をすることを覚えました。お酒も29歳ごろから楽しく飲めるようになって、楽しんで食事をすることで量をコントロールできると感じます。

― 「何を食べるか」ではなく「誰と食べるか」が大切なんですね。海外での食事はパーティーのような形式も多いですか?

紗世:多いですね。お酒が入ると皆さん早口になるので、聞き取るのが大変で(笑)。それにニコニコしているだけだと色んなところに連れて行かれてしまうので、丁寧に断る英語を最初に覚えました(笑)。

■紗世が悲しみを乗り越えたエピソード

― 現在は海外雑誌の表紙を飾るなど活躍されていますが、大変だった下積み時代もあったかと思います。これまでの人生の中で「怒り・不安・悲しみ」を乗り越えたエピソードがあれば教えてください。

紗世:長年在籍していた事務所では、CM・ドラマ・グラビア・バラエティ・ビューティモデルなど、小さいお仕事でしたが、様々な経験をさせていただきました。その頃、数え切れないほどのオーディションを受けたのですが、落選ばかりで。オーディションが始まってすぐに「私に興味がないな」と空気感でわかるんです。オーディションに受かった方を真似しても仕事に繋がることはなく、自暴自棄になったり、自分の力不足を認めたくない時期が続きました。

― それでも続けられた理由は?

紗世:自分に何もなかったからだと思います。ふとしたことがきっかけで芸能事務所に在籍することができ、その事務所にいるだけで居場所があるようで幸せでした。当時事務所の先輩ですごく人気の方がいたので、いつか自分もそうなれるんじゃないかと勘違いしていました。もしちょっと売れるようなことがあったら辞めていたかもしれません。

― いつかは売れるんじゃないかと。

紗世:そうですね。ただ普通では経験出来ないような事をさせていただき、沢山学ばせていただきました。素晴らしい経験を沢山させていただいた元所属事務所には本当に感謝しかないです。

― そして「PLAYBOY」の表紙へと繋がっていったわけですね

紗世:私自身、30歳で「PLAYBOY」の表紙に何度も出れるなんて想像もしていませんでした。続けていればいいこともあるんだなって。

― 下積み時代は「どうして認めてくれないんだろう」という怒りも?

紗世:周りではなく自分自身に対していつも怒りを感じてました。周りには可愛い方や綺麗な方がいっぱいいるのに、自分は食事のコントロールもできないのかと。その時代は体重の増減が10kgくらいあり、今思えばメンタルも不安定で暴飲暴食を繰り返していました。

― 徐々に自分への怒りも克服していけましたか?

紗世:完全には克服できてはいませんが、露出先が変わったことで食事面の不安は薄れています。今では「もっと太ったら?」と言われますが、昔だと「もっと痩せて」と言われていたし、ただ痩せると骨格がゴツくなってしまうので「なんで私はこの仕事を選んだんだろう」とコンプレックスを感じる日々で、メンタルもかなりキツかったです。

― そのコンプレックスが今では強みに変わっているわけですね。

紗世:そうかもしれないです。海外に進出したことで、体型のコンプレックスは薄れていきました。今では「細くないのがいい」と言ってくれる方もいて、そう感じてくれる方がいるのは嬉しいです。無理に求められることに合わせるのではなく、自分のような人が求められている場所を探すことも大切なのかなと感じました。

■紗世の夢を叶える秘訣

― それでは最後に紗世さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。

紗世:私には、明確な夢や目標があまりないかもしれません…。ただ、何ひとつ自分が変わっていなくても、身をおく環境や、発信する場所を変えることで人材としても求められることってあるんです。何か新しいことをしたり変化をする事は大事ですが「どこでなら自分は求められるのか」ということを考えて動いたら、憧れていた仕事に出会えたし、生きるのが楽しくなっていきました。

― 先程のお話と通じますが「無理に求められることに合わせるのではなく、自分のような人が求められている場所を探すことも大切」だと。

紗世:はい。自分が求められている場所へアプローチすることも大切だと思います。それと私の場合はサポートしてくれる方がいたからこそ、活動できていると感じます。今一緒にお仕事している方はみなさん10年近い付き合いで、全く売れていない時から私が「こういう作品を作りたい」と伝えると一所懸命手伝ってくれるんです。衣装一つにしても、周りの力がなかったら今の私はいません。

― もし紗世さんのように海外で活動したいと考えている方へアドバイスをするとしたら?

紗世:私自身、英語が話せないうちは契約書を読むのが大変だったり、上手く自分の気持ちを伝えられず辛かったことがあります。それでも海外で挑戦したいと思っているなら、前例は気にせずチャレンジしてみてほしいです。前例が無いことは勇気が必要ですが、だからこそチャンスはあるはずです。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

ヘアメイク/宮嶋由紀

■紗世(SAYO/さよ)プロフィール

身長167cm、B90W58H89。2018年から始めたInstagramでのセクシーな投稿が話題を集め、2019年6月発売の『PLAYBOY』誌の表紙を飾る。主に海外を舞台にモデルとして活躍中。

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《モデルプレス》

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