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【要注意】日本ダービーの直後の「目黒記念」がヤバすぎる5つの理由

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【要注意】日本ダービーの直後の「目黒記念」がヤバすぎる5つの理由

【要注意】日本ダービーの直後の「目黒記念」がヤバすぎる5つの理由

競馬をやったことがない人でも、名前くらいは知っている「日本ダービー」。ビギナーズラックを狙って「日本ダービー」だけは馬券を買ってみる……という人も多いと思う。

実は日本ダービーが終わったあと、同じ東京競馬場でG「目黒記念」という重賞レースが17時から開催されるのだが……。これが非常にクセモノなのだ。

・ダービーが終わってもうひとつ重賞がある
中央競馬の1つの競馬場で、1日に2つも重賞レースが開催されるのはダービーデー以外にない(地方競馬を除く)。それだけ日本ダービーというのは特別な祭典なのだ。

いうまでもなく、競馬はスポーツであると同時にギャンブルである。日本ダービーは年に1度のビッグレース。競馬ファンはもちろん、ビギナーでも思い切った勝負に出る人も多いだろう。

勝ってお金が増える人もいれば、負けてお金を失う人もいる。これがクセモノで、人はつい負けた分を取り返したくなってしまう。また、勝って気が大きくなり「もうひと勝負したい」なんて思ってしまうパターンもある。

15時40分発走のダービーが終わって、17時からもうひとつ大きなレースがあると知ったら……人はつい手をだしてしまうのだ! コレはJRAの罠と言えよう。

・難解なレース、目黒記念
そのダービーの直後に開催される「目黒記念」というレースがまたクセモノなのである。ぶっちゃけていうと、予想が難解な玄人向けのレースなのである。その理由を説明したい

(1)ハンデ戦である
レースで馬は決められた斤量(負担重量)を背負って出走する。目黒記念はハンデ戦となっていて、馬が背負う斤量が異なる。

ハンデ戦の場合、馬の実績や最近の状態などを考慮し、各出走馬に勝つチャンスを与えるよう斤量が決められる。52kgを背負って走る馬もいれば、59kgを背負って走る馬もいる。罠である。

(2)東京2500mというレアなコース
競馬で多いのは2000mや2200m、2400mといった距離である。ところが、目黒記念は東京芝2500mという、非常に中途半端な距離。

ゴール前でハナ差やクビ差で争う接戦になることを考えると、100mの違いはめちゃくちゃ大きいのだが、2500mという距離のレースはそう多くない。過去のレース結果が参考にしづらい。罠である。

(3)ダービーの負けを取り返したくなる
上記のように、斤量のハンデや中途半端な距離を考慮したうえで予想をしなければならないのだが……。ダービーでお金を失ったあと取り返そうと思うと、まともに予想などできない。つい金に目がくらんだ妙な予想になりがちである。

まして、ふだん競馬をやらない人はハンデも距離の特殊さも見落としてしまうので、カモネギ状態である。ちなみに、ダービーで当たったお金を増やそうとするのも危険。罠である。

(4)17時という絶妙な発走時刻
普通、中央競馬は16時30分までに最終レースが終わる。ところが目黒記念だけは発走が17時と遅い。15時40分にダービーが終わってから1時間以上ある。

1時間あれば、真面目に予想したら当たりそうな気がしてしまうのも恐ろしいところ。罠である。

(5)毎年死ぬほど荒れる
ハンデと特殊な距離で予想が難解、失ったお金を取り戻そうとする競馬ファン、何も知らないビギナーが馬券を買う……。ということで、オッズはめちゃくちゃ。

ついでにいうと、日曜の最終レースは騎手にとってもその週の稼ぎが決まるレースでもある。「やばい、今週は1勝もできなかったな……」と思えば最終レースは気合が入るというもの。悲願のダービーを勝てなかった悔しさを、目黒記念で晴らす騎手がいたとしてもおかしくはない。そんなこんなで目黒記念は毎年死ぬほど荒れている。罠である。

・では、注目馬は?
荒れるということはつまり、当たれば大金を手にする可能性が大きいレースであるとも言える。

「そこまで言うなら、競馬ファンらしく今年の目黒記念の注目馬を教えてよ」と言われると思う。そこで競馬歴6年の私が2022年の目黒記念を真剣に予想した結果……。

まったく分からん

「ふざけるなよ」と言われそうだが、6年競馬をやってても本当に全然わからない。そのくらい難しいのだ。

ビギナーズラック狙いで、誕生日にかこつけた数字の馬券を買ったり、名前が気に入った馬を500円買ったりするくらいがいいと思う。

繰り返すが、目黒記念で大勝負は危険だ。ダービーの負けを取り戻そうとか、ダービーで勝った分を転がして増やそうなんて思わないほうが身のためだと思う。

6年連続で目黒記念で負け続けている競馬ファンからのアドバイスである。

参考リンク:JRA (2022年重量レース一覧)
執筆:御花畑マリコ
Photo:RocketNews24.


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