そのヒトコト余計すぎ(怒)私がマウスピース矯正に激怒した「超どうでもいい理由」【50代矯正日記】 | NewsCafe

そのヒトコト余計すぎ(怒)私がマウスピース矯正に激怒した「超どうでもいい理由」【50代矯正日記】

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そのヒトコト余計すぎ(怒)私がマウスピース矯正に激怒した「超どうでもいい理由」【50代矯正日記】

こんにちは、オトナサローネ編集部井一です。更年期真っ只中の51歳の春、突如として歯列矯正を始めました。

私が始めたのは「フルパッシブ矯正」という、弱い力で歯を動かす痛みの少ないワイヤー矯正です。非抜歯、予定治療期間2年、終了後のマウスピースまで含み追加費用の発生しないオールインクルーシブ方式で約100万円。

その過程をお話していきます。

今週から「マウスピース全盛のいま、なぜ敢えてのワイヤー矯正?」の経緯を。経緯説明の2回目です。

【連載・50代からの歯列矯正日記・毎週木曜更新】

コロナ禍で「マウスピース矯正してみようかな」と思い立つが……?

コロナの流行から1年少し過ぎたオリンピックの頃。マウスピース矯正ならできそうかな、と気が付いた私は、通いやすい近隣の歯科医院を調べました。

すると、自宅から通える範囲に比較的安価な歯科があったんです。期間も1年くらいでできるみたいです。マウスピースなら虫歯リスクもないし、これはアリなんじゃないかな……?

と思っていそいそと相談に行ってみたわけです。

初回相談は無料でした。しかし、検査をしてみないとどのくらいの期間かかり、どのくらいの費用になるかはわからないとのこと。これは当然のこと、すぐに検査の予約が取れたため、5000円で検査に進みました。

検査翌日にはマウスピースを使って矯正した場合の矯正後のシミュレーション3D画像が作成されました。ぴしっとそろった歯を期待してたのですが、「あれ、思ったほど歯並びが変わらないんだな。もとの歯の大きさがデコボコだとこの程度なのかな」などと、ちょっと肩透かし感を味わいました。

不穏な空気……「かみ合わせなんて変わるからどうでもいい」

この歯科医ご自身はかなり初期から「これからはマウスピース矯正の時代になる」と確信し、症例をコツコツ積み上げた努力の人のようでした。彼の技術そのものは特に疑いを持たなくてもいいでしょう。症例数は正義です。

でも、「……え?」と思ったのは、かみ合わせについての質問をした際でした。

私はもともとかみ合わせの調節が専門の歯科医に治療を受けています。その先生から「かみ合わせの管理ができる歯列矯正医以外はおすすめしない」と200万の矯正歯科をご紹介いただき、「さすがに200は払えない」と二度目の断念をしていました。

かみ合わせをものすごく慎重に、丁寧に調整する先生のため、歯並びがちょっとくらいアレでもかみ合わせのほうが大事なんだというマインドを刷り込まれて生きているわけですが、

マウスピース歯科医に「マウスピースの場合、かみ合わせってどうなるんですか?」と何気なく聞いたところ、

「マウスピースはかみ合わせごと変えるのでそんなのどうでもいいんですよ」(意訳)と言われてしまったのです。

ごめんなさい、びっくりしちゃって記憶があやふやなので、本当はもっと学術的に正しく説明されたかもだけど、なんかそういう感じのことを言われました。天動説と地動説くらい違う話なので、え、何ていった、どうでもいい???そんな?????大丈夫なのこの人????って当然なったわけです。

そのようにかみ合わせを重視するのは「古い世代の」矯正である。マウスピースはかみ合わせごとまとめて矯正する新しい世代の矯正だ、だからそんなことは気にしなくていい、というような感じだったと思います。

「ご主人とよく相談してくださいね」はあああああ??????

さらに追い打ちをかけるように

「で、始めるなら早いほうがいいですけど、いつ始めます?」

と、もう今すぐアメリカにマウスピース発注する前提みたいなクロージングトークが始まってしまったんです。

「え???いや、思ったより高かったし、そう即答は……?」

(通り沿いの看板には16万円からのと書いてあったので、もしかして40万くらいになるのかなと期待してたけど、60万ちょっとの見積もりでした)

ここでふふんと鼻で笑われ(たように見えた)

「ですよね(ふふん)、じゃあご主人とよく相談してくださいね」

はあああああああ???????

払うの私なんだが??????????

これ私の怒りスイッチワードで、そもそも怒るポイントそこじゃないんですけど、運悪くそっちに瞬間的にかちんときてしまった。だめだ人生修行が足りないちょっと滝に打たれてくる、でもよしんばマウスピースにするにしても絶対ここはないって思ってしまったのでした。

「そうですよね、すいません!!よく考えます!(二度とこねえよバーロー)」とにこやかに帰宅。こうしてこの日、私の3回目の歯列矯正への道が途絶えたのでした。

【連載・50代からの歯列矯正日記・毎週木曜更新】


《OTONA SALONE》

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