付き合う前の男女って、とてもデリケートな関係です。
そのため何気ない言動から、一瞬で恋心が冷めてしまうこともあるみたい……。
そこで今回は、恋心が冷めた「女性のドン引き言動」について、男性に聞いてみました。
恋の成就を叶えるためにも、一緒にチェックしていきましょう。
ガニ股で着替える
「彼女が家に遊びに来たとき、僕がジュースをかけちゃって、彼女が着替えることになっちゃったんです。
タイツまで濡れちゃって全力で謝ってたら、『替えがあるから大丈夫』って目の前で履き始めて。
その様子を見てたら、腰まで布地を引き上げるためにガニ股で履いてて……。
ジュースかけといてなんですけど、品にかけるなあってドン引きでした」(29歳男性/営業)
着替えの瞬間も、男性は見逃しません。
とくにタイツや、きつめのスキニーズボンを履くときは要注意です。
布地を引っ張るためにガニ股になったり、必死感が出たりしているかもしれません。
着替えに不安がある女性は、上品に着替えるように意識するか、そもそも着替えシーンを彼に見せないようにするかしたほうがいいかもしれません。
人前でメイクを直す
「居酒屋デートのとき、席で彼女がメイクを直しはじめたんです。
これってトイレとかで直すんじゃないの?って思って、正直かなりドン引きでしたね……。
人前では、やめてほしい」(32歳男性/公務員)
男性のタイプにもよりますが、人目につくところでメイクを直す姿にドン引きすることがあるようです。
これはどんなに親しい間柄でも、どんなにカジュアルな場所でも同様です。
とくに本命の彼とのデートのときには、くずれにくいメイクで出かけたり、お手洗いで直すようにしたりしたほうがベター。
できるだけメイク直ししている様子を悟られないほうが、好印象でしょう。
やたら髪の毛を触る
「食事デートで、彼女が何度も髪に触れていたんです。それが、なんとなく嫌で。
整髪料もついてたし、なんか不衛生だし、そんなに髪の毛が邪魔なら切ったらいいのにって思いました」(30歳男性/アパレル)
髪の毛を触る仕草は、色っぽい仕草としても挙げられます。
ただあまり頻繁に触っていると、鬱陶しく感じる男性もいるようです。
とくに食事シーンでは、衛生面でなおさら幻滅されがち。
癖になっている女性も多いので、ふとした瞬間にやっていないか注意してみましょう。
恋のチャンスを逃さないように
今回ご紹介した内容は、何気なく行っていることも多い言動だったかもしれません。
ただ知らぬ間に、気になる男性を幻滅させている危険な言動でもあります。
ふとした瞬間にやっていないか気を配り、恋のチャンスを逃さないようにしましょう。
(恋愛メディア・愛カツ編集部)