アニメ『マブラヴ オルタ』第8話“新章”に賛否「人間で争うな」「クーデター事件こそ大事」 | NewsCafe

アニメ『マブラヴ オルタ』第8話“新章”に賛否「人間で争うな」「クーデター事件こそ大事」

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アニメ『マブラヴ オルタ』第8話“新章”に賛否「人間で争うな」「クーデター事件こそ大事」


アニメ『マブラヴ オルタ』第8話“新章”に賛否「人間で争うな」「クーデター事件こそ大事」 (C)PIXTA



SFアニメ『マブラヴ オルタネイティヴ』(フジテレビ)の第8話『帝都動乱』が、11月24日深夜に放送された。人間同士の争いが本格化しつつあるストーリーに対して、「期待を裏切られた」と感じる視聴者も多いようだ。


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※『マブラヴ オルタネイティヴ』最新話の内容に触れています


白銀武は世界を救うべく、歴史改変につながる行動を続けていた。それによって歴史が変わった結果、武自身も予想していなかった「帝都守備隊」によるクーデターが発生。この内乱に乗じ、アメリカの軍隊が日本の軍事へと介入し始める。そして人類の敵「BETA」ではなく、人間同士の争いが勃発することに…。



人間同士の掛け合いが物語の中心となる一方で、視聴者たちはバトル描写やBETAの出番の少なさに不満を募らせているようだ。第1話では人類を蹂躙する凶悪な敵として描かれたBETAだったが、その後は目立った活躍がない。


とくに原作を知らない初見勢の中には、「絶望的な戦力差をもつBETAを、人類やロボット兵器がどのように攻略していくのか」という展開を期待していた人が多かったのだろう。


BETAの出番を求める人々からは、《BETAさん今日もお休みなのかよ》《ここからの展開のために力溜めとるんやろな? いつBETAと戦うの?》《BETAをどうするか考えろ 人間同士で争うな》《もう8話目なのにBETAさんほとんど出てこなくて草》《1話がピークだったような気がする》《1クールでこれだと、もうBETAさんまじで出番ないのでは…》とぼやく声も出始めている。


人間vs人間こそ「マブラヴ」の醍醐味?


原作「マブラヴ」シリーズが高く評価されているのは、地球外生命体vsロボットというテーマだけではない。むしろ他国間との争いなど、人間同士のしがらみをしっかりと描いているところが作品の長所としてよく挙げられている。


実際、第8話を見終えた原作ファンからは《やはりマブラヴはクーデター編なんだよなぁ》《BETAと戦わなきゃいけないのに人類同士で戦うっていう矛盾と向き合うのがらしいところ》《ミリタリーもので学生が戦争をするジャンルの中では、マブラヴが世界観。理由。政治。戦場心理。愛国心。どれをとってもピカイチ》《今回のクーデター事件こそ、マブラヴのテーマの一つでもあり、大事な部分なんだけどな…》と好意的な感想も寄せられていた。


2000年代に始まった「マブラヴ」シリーズが現代まで語り継がれてきたのは、それ相応の理由がある。とはいえ、『進撃の巨人』や『テラフォーマーズ』といった類似ジャンルが量産されていることから、現代の視聴者には人間ドラマの要素は受けにくいのかもしれない。


そもそも、ストーリーの展開が「早すぎる」と批判を浴びていたことから、視聴者が振り落とされている印象もあるが…。不満を一気に解消してくれるような展開を期待したい。


文=野木


【画像】


Veres Production / PIXTA


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