「かひ」ではありません。「瑕疵」の読み方、知っていますか? | NewsCafe

「かひ」ではありません。「瑕疵」の読み方、知っていますか?

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「かひ」ではありません。「瑕疵」の読み方、知っていますか?


本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「瑕疵」です。


「瑕疵」の読み方は?



どこかで目にしたことがありそうでないような……「瑕疵」はそんな漢字に思えます。「瑕疵」の「疵」は「疒(やまいだれ)+此」で成り立つ漢字なのですが、「此」を「比」と見間違えてしまうと、「比」の読みから連想して「ひご」と読みたくなるかもしれません。しかし同じ2字熟語の漢字であっても「ひご」は漢字で「庇護」と書き、「瑕疵」とは異なります。


そもそも「瑕疵」とは何を意味する言葉なのでしょうか。


「瑕疵」は



1 きず。欠点。また、過失。
2 法律上、なんらかの欠点や欠陥のあること。


出典元:小学館 デジタル大辞泉



を意味します。


まずは正解を見てみましょう。


正解は……



「かし」です。


「瑕」も「疵」も見慣れない漢字だったかと思いますが、それぞれ「きず」や「あやまち」を意味する漢字です。なお「瑕」の読みは



  • 音読み カ

  • 訓読み きず・あやまち


で、「疵」の読みは



  • 音読み シ

  • 訓読み きず・やまい・そし(る)


です。


両方とも日本漢字能力検定1級に相当することもあり、日常生活で見かける機会はあまりないと思います。ですが法律用語や不動産用語として登場頻度が高い単語でもあるので、「瑕疵」の文字に遭遇した際、本記事をきっかけに読みを思い出していただけると幸いです。


なお、「瑕」が用いられているより身近な言葉には「玉に瑕(たまにきず)」があります。


「玉に瑕」は



それさえなければ完全であるのに、ほんの少しの欠点があること。


出典元:小学館 デジタル大辞泉



を表すことわざです。


実は「瑕(きず)」それ自体に“玉にあるきず(出典元:きず|言葉|漢字ペディア)”の意味があるんですよ。


《OTONA SALONE》

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