【MLB】「野手のおかげ」前田健太、今季初勝利 メジャー通算150試合登板を飾る | NewsCafe

【MLB】「野手のおかげ」前田健太、今季初勝利 メジャー通算150試合登板を飾る

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【MLB】「野手のおかげ」前田健太、今季初勝利 メジャー通算150試合登板を飾る

ミネソタ・ツインズ前田健太投手が7日(日本時間8日)、敵地コメリカ・パークでのデトロイト・タイガース戦に先発。6回7安打2失点、6奪三振と粘投し、2試合目の登板で日本人メジャーリーガー1番乗りとなる今季初勝利を挙げた。


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■調子は今ひとつでも75球のクオリティースタート


メジャー6年目で初の開幕投手を任された1日(同2日)のミルウォーキー・ブルワーズ戦は、5回途中2失点で降板。白星には届かず、悔しさが残った。リベンジを果たすべき2戦目だったが、開幕戦での投球と同じく決して本調子ではなかった。


試合展開がそれを物語る。2回に先制点を献上すると、同点で迎えた5回にはソロ本塁打を浴びて1点を勝ち越された。味方打線に逆転してもらった直後の6回にはピンチの連続。無死一塁から左翼へ長打を許すと、走者は一気に本塁を狙う。


ここでツインズ守備陣が好連携を披露。外野からの中継に入った遊撃手のアンドレルトン・シモンズがホームへストライク送球し、一塁走者をアウトに。さらにこの回、1死満塁とされたが、今度は右飛をキャッチしたカイル・ガーリックが、タッチアップから本塁へ突入した三塁走者を強肩で刺した。1イニングで2度のホームタッチアウトという離れ業が飛び出し、6回は結局、四球を挟む3連打を浴びながら無失点で切り抜けた。


試合後、自身のTwitterで「完璧な内容ではなかったですが、味方に助けられながら勝つ事ができました!」と前田が綴ったように、野手の好守に助けられたうえでの白星だったことは間違いないだろう。


要所でボールが高く、変化球の切れ味も今一つ。それでも75球のクオリティースタートというのが、前田らしさ。ロッコ・バルデリ監督も以前から評価しているように、調子の悪い時でもゲームを作るのが持ち味だ。


■昨年はサイ・ヤング賞投票で2位、さらなる飛躍へ


この日はメジャー通算150試合目の登板。2016年4月、ドジャースでのデビュー戦初勝利から先発で116試合、中継ぎで34試合に登板し54勝36敗6セーブを挙げた。昨年はサイ・ヤング賞候補の2位となり、ツインズのエースにのし上がった。


「毎年ですがシーズン最初の勝ちはやっぱりほっとします」とTwitterで安堵感を吐露した前田だが、150試合登板もさらなる飛躍への通過点に過ぎないだろう。


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文・SPREAD編集部


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