まだ若いのに、なぜか年齢よりも老けて見えがちな人っていませんか?
顔が大人っぽいのもあるかもしれませんが、自分でおばさん感を作ってしまっている可能性もあります。
そこで今回は「若いのに老け見えしがちな女性の特徴」についてご紹介します。
1、髪型がピッチリしすぎ、ヘアアクセが古い
髪型でイマドキorおばさん感はわかれるもの。
ポニーテールひとつとっても、全部の髪の毛をピッチリまとめてしまうと、ちょっと地味かもしれません。
毛先だけふんわり巻く、おくれ毛を出すだけで大分印象が変わります。
また気付いたら何年も同じシュシュを使っている……なんて人はいませんか?
ヘアアクセにもトレンドがあるので、こだわってみるとなおよし!
最近はシュシュやピンも基本大きめ、そしてパールモチーフが流行っているそう。
ヘアアクセを変えるだけで、年相応のフレッシュ感を出せますよ。
2、地味服を着がち
たとえば全身黒やゆったりしたチュニックなど、おばさんが着ても違和感がないような服ってありますよね。
でもどんなに若くても地味服ばかりだと、やはり年齢よりは老けて見えがち。
もちろん誰でも着られる利点はあるのですが、老若男女問わず服が被るのは、ちょっともったいないですよね。
若いからこそ映える服ってあるもの。
「私には似合わないかも……」なんて思わずに、明るめの色味や少し露出がある服などで冒険をしてみましょう。
20代の子から人気があるブランドで服を探したり、同年代が読む雑誌からヒントを得たりするのもアリですよ。
3、常にすっぴんor厚塗りすぎる
「詐欺メイク」なんて言葉もあるくらいですから、良くも悪くもメイクで印象はガラッと変わります。
常にすっぴんだとお疲れ顔になりやすいため、どうしてもおばさんっぽくなりがち。
周囲がメイクしている子ばかりだと、余計に老けて見えてしまいます。
またメイクをする際、ファンデーションの厚塗りは気を付けたいところ。
とくにここ最近はツヤ肌ブームなこともあり、ファンデを重ねれば重ねるほど、一昔前のおばさん感が出てしまうかも……。
また、メイクに疎い男子も、さすがに首と顔の色が違いすぎるとギョッとするでしょう。
ファンデーションは薄付きで若さを生かしつつ、メイクでは血色感を大事にしてみましょう。
いまはマスク必須だからこそ、まつげをしっかり上げるなど、アイメイクに重点を置くのもよさそうですね。
若さを武器にしたオシャレをしよう
若いのに自らおばさん感を醸してしまうのはもったいない!
時間は戻らないからこそ、若さを最大限生かしたオシャレをしてみましょう。
そのほうが自分を好きになれるし、周囲からの見えかたも変わるはず。
それに「私こっちのほうが似合うかも」と案外しっくりかもしれませんよ。
(和/ライター)