犬は隠れることが大好き?犬がかくれんぼする心理と遊び方を紹介! | NewsCafe

犬は隠れることが大好き?犬がかくれんぼする心理と遊び方を紹介!

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 犬は隠れることが大好き?犬がかくれんぼする心理と遊び方を紹介!

犬は暗くて狭い場所が大好き



そこは入らないよ

Vitaly Titov/shutterstock.com



子供のころ、かくれんぼの遊びをしたことがあるかと思います。犬もかくれんぼをすることがあります。実際に、かくれんぼのようなゲームを犬と一緒に行うこともできます。


さらに、犬の方が一方的に隠れるという動作をすることもあります。例えば、犬は暗くて狭い場所が大好きです。ニオイや音、視界がないような環境を好みます。そのことも犬が隠れる理由の一つなのかもしれません。周りに囲まれた安心できる場所や自分の体のサイズにあった場所を探して、隠れてしまうこともあります。


他にも犬が隠れる理由があります。犬が隠れる意味やかくれんぼする心理についてこれから考えてみましょう。


犬が隠れる理由とは?



隠れる犬

WilleeCole Photography/shutterstock.com




飼い主さんの気を引くために


これまでの経験で、隠れていたときに飼い主さんが探してくれたという経験があると、飼い主さんにかまってもらうために隠れていることもあるようです。


犬は顔が隠れていると、体全体が隠れていると思う傾向があります。そのため、時にお尻など一部分だけ見せて隠れていることもあります。そのような様子を見るととてもかわいくて、ついかまってしまってあげたくなりますね。そのこと自体は悪いことではないのですが、過度に愛犬の行動に振り回されてしまうのもどうかなと思いますので、たまには知らないふりをしてみるのも良いでしょう。


暖かい場所を求めて


犬は暖かい場所を求めて隠れてしまうことがあります。お気に入りの毛布やぬいぐるみに隠れるのも好きです。暖かくてまわりの明かりも遮断さてしまうため、落ち着いて休むことができるからなのでしょう。


個体差や犬種によってもいわゆる「寒がりな犬」もいます。例えば、チワワは寒さに弱い犬種の代表格であると考えられます。寒がりな犬は冬の寒い日は布団やこたつに隠れてしまい、なかなか出てこないことがあります。


苦手なものから隠れるために


臆病な犬もいます。犬には多少怖がりな一面があります。苦手なものから逃げるために隠れてしまうことがあります。雷などの大きな音を怖がったり、他の犬の存在が怖くて逃げてしまったりすることもあります。


そんな場合には、隠れてしまっても遊びたくなればまた出てきますので、無理に出さずにそっと見守ってあげるようにしましょう。安心させてあげるために、隠れている犬に声をかけてあげることもできます。


関心があるから隠れてしまう


犬は気になるニオイがあったり、見たこともないものを見たりすると、のぞき込んでそのままそこに隠れてしまうということもあるようです。気になるなと思うものをじっと見つめるために、何か真新しいものに入ってみたりするために隠れることもあります。思ってもみなかった場所からひょこっと愛犬が顔を出す姿は和みますが、こうした犬の行動は猫とも似ているような印象を持ちます。


体調が悪い場合も


体調が悪いと飼い主さんに心配をかけまいとして姿を隠してしまったり、狭くて暗いところが落ち着くということで隠れてしまったりすることがあります。その場合は優しく声をかけてあげましょう。


犬はこんなかくれんぼもする



毛布に隠れる犬

Annette Shaff/shutterstock.com




かくれんぼで遊ぶ方法


犬と実際にこんなかくれんぼをすることもできます。まず犬に「待て」との指示を出します。犬が待っている部屋を離れて、飼い主さんが隠れる場所を探します。


そして隠れた後で愛犬の名前を呼んだり、「おいで」と言ったりして愛犬に飼い主さんを探してもらいます。もし愛犬が飼い主さんを無事に見つけることができたら、犬の勝ちということで犬をたくさん褒めてあげたり、おやつをたっぷりと与えてあげたりすることができます。


難易度高めのかくれんぼゲーム


このかくれんぼに慣れてきたなら、徐々に難易度を上げて行きます。最初は犬に近い部屋に飼い主さんが隠れるようにしますが、段々と遠い部屋に隠れるようにして、移動する距離を増やして難易度を上げて行くわけです。探す人の人数を増やすことによっても難易度を上げていくことができます。家族みんなでかくれんぼをして、愛犬がみんなを見つけることができたなら、その愛犬はなかなかの腕前ですね。


タオルを使ったドッキリ風かくれんぼ


海外で話題のかくれんぼもあります。タオルを使って楽しむ愛犬とのかくれんぼです。愛犬にドアの前で「待て」をさせます。飼い主さんはドアを挟んで愛犬の正面に立ちます。この際に飼い主さんは廊下など左右どちらかに移動できるスペースのある側に立つようにします。


飼い主さんが毛布や大きなバスタオルを広げて、そのタオルを前にして愛犬に自分が見えないようにします。タオルを上げたり下げたりして愛犬に自分の姿を隠したり見せたりします。それを何度も繰り返して、隠れたときに飼い主さんはすっと横に移動します。別の部屋にそのまま移動することもできます。


タオルが床に落ちると、そこにいたはずの飼い主さんがいきなりいなくなるので、愛犬は動揺するはずです。すぐに探しに行く犬もいます。動揺してウロウロしていまう犬もいます。動揺することもなく探しに行きもしない犬もいます。幾つもの犬のリアクションが可愛いというわけです。犬が自然に隠れて飼い主さんが探すというかくれんぼもあります。


犬は意外にもかくれんぼが得意ではない?


犬は嗅覚が鋭い生き物です。五感の中でも最も嗅覚が優れていると言われることもあり、嗅覚を利用しながら活躍している災害救助犬や警察犬もいます。


それで家の中で先ほどのようなかくれんぼ遊びをする時に、すぐに見つけられると思いきや、意外にもそううまくは行かないようです。なかなか隠れている飼い主さんのことを見つけることができないワンちゃんもいるようです。びっくりですね。でも何だかそんなワンちゃんもかわいらしく思えます。


犬とかくれんぼすることのメリット



飼い主と犬

Africa Studio/shutterstock.com



犬とこれまで考えたようなかくれんぼをすることには何かメリットがあるのでしょうか。かくれんぼする意味や理由は確かにあります。かくれんぼでも他の遊びでも良いのですが、犬と飼い主が同じ目的を持って時を過ごすことは大切です。


信頼関係の構築


遊びを通じて同じ時間を共有することによって、犬と飼い主さんとの信頼関係は強くなっていきます。家族全員がかくれんぼに参加することもできますから、家族全員と大事なペットとの絆を強めることにもなることでしょう。


トレーニングになる


犬とかくれんぼをする過程の中で「呼び戻し」や「待て」といった重要な動作を行うことがあります。いざ向かい合ってこうした点をトレーニングしようと思っても、うまく覚えることができないワンちゃんもいるかもしれません。しかしかくれんぼのような遊びを通じてであれば、少しずつではあるかもしれませんが、しつけるべきことが徐々に身についてくるかもしれません。


脳に刺激を与えることができる


もし愛犬が老犬であるならば、かくれんぼは体にも脳にも刺激になる可能性があります。とくに老犬となりますと、体や脳を使わないでいるとどうしても機能が低下してきてしまうものです。遊びの中で頭を使ったり、「呼び戻し」や「待て」といった重要な動作など体を動かしたりすることができるなら刺激となり、老犬にとってとても良い遊びになることでしょう。


トイレの粗相が増えた、夜泣きをする、家の中でぐるぐる歩き回るといった犬の認知症が疑われるような症状が出てきたなら、認知症は放っておくとさらに進行が早く進んでしまいますので、かくれんぼすることによって脳のトレーニングを行うこともできます。脳のトレーニングで大切なのは飼い主と楽しく遊ぶことと、脳を使うことです。


このようにかくれんぼと言っても、飼い主が親になって犬が子になったり、逆に犬が親になって飼い主が子になったり、タオルを使ってみたりと幾つかの種類があります。人間がかくれんぼする時のルールと異なる場合もありますが、犬にとってはかくれんぼする意味や理由は確かにあります。メリットがある遊びと言えます。


じゃんけんもおすすめの遊び


かくれんぼとは別のトレーニングとして、じゃんけんゲームというものもあります。このゲームも認知症予防になると考えられます。「お手」「おかわり」「待て」をじゃんけんのグーチョキパーで行うゲームです。これはなかなか何度が高いかもしれません。


まずは「お手」」「おかわり」「待て」を練習させます。犬は集中力がないので、何十分もトレーニングを行うのは控えるようにしましょう。食事の前に数回教える程度が良いと思われます。「お手」「おかわり」「待て」がちゃんとできたなら「お手」をパーの手に、「おかわり」をチョキの手に、「待て」をグーの手にして犬の前に出すようにします。


その時の掛け声はいつも通りの「お手」「おかわり」「待て」で大丈夫です。慣れてきたらかけ声を「パー」「チョキ」「グー」に変えてみましょう。パーと言ったならパーを犬の前に出しながらお手を、チョキと言ったらチョキを犬の前に出しながらおかわりを、グーと言ったらグーを犬の前に出しながらマテができるようにします。


これを覚えることができたなら、練習してきたグーチョキパーをランダムに出していきます。きちんとできたならしっかり褒めてご褒美をあげてあげましょう。間違えたら始めからやり直し、そしてできるようになってきたらスピードを上げていきます。犬が考える過程が大切になり認知症の予防にもなって行きますので、失敗したからといって怒らないようにしてあげましょう。


じゃんけんやかくれんぼなどにトライして、脳を活性化させることで元気で長生きしてもらいたいものですね。


まとめ



トレーニングをする飼い主

goodluz/shutterstock.com



犬は様々な状況でいろいろな「かくれんぼ」をすることがあります。かくれんぼする意味があることが分かります。犬は暗くて狭い場所が大好きです。飼い主さんの気を引くために隠れることもあります。暖かい場所を求めたりすることもあります。体調が悪いときに、または苦手なものから隠れるために、逆に関心があるからこそ隠れてしまうこともあります。こうした犬の習性を理解してあげることは大切です。


実際に犬とかくれんぼをする方法もあります。まず犬に「待て」との指示を出します。犬が待っている部屋を離れて飼い主さんが隠れる場所を探します。そして隠れた後で愛犬の名前を呼んだり、「おいで」と言ったりして愛犬に飼い主さんを探してもらいます。もし愛犬が飼い主さんを無事に見つけることができたら犬の勝ちということで、犬をたくさん褒めてあげたりおやつをたっぷりと与えてあげたりすることができます。


このかくれんぼに慣れてきたなら徐々に難易度を上げて行きます。最初は犬に近い部屋に飼い主さんが隠れるようにしますが、段々と遠い部屋に隠れるようにして、移動する距離を増やして難易度を上げて行くわけです。探す人の人数を増やすことによっても難易度を上げて行くことができます。


タオルを使って楽しむ愛犬とのかくれんぼもあります。愛犬にドアの前で「待て」をさせます。飼い主さんはドアを挟んで愛犬の正面に立ちます。この際に飼い主さんは廊下など左右どちらかに移動できるスペースのある側に立つようにします。


飼い主さんが毛布や大きなバスタオルを広げて、そのタオルを前にして愛犬に自分が見えないようにします。タオルを上げたり下げたりして愛犬に自分の姿を隠したり見せたりします。それを何度も繰り返して、隠れたときに飼い主さんはすっと横に移動します。別の部屋にそのまま移動することもできます。


タオルが床に落ちるとそこにいたはずの飼い主さんがいきなりいなくなるので、愛犬は動揺するはずです。すぐに探しに行く犬もいます。動揺してウロウロしていまう犬もいます。動揺することもなく探しに行きもしない犬もいます。


トイレの粗相が増えた、夜泣きをする、家の中でぐるぐる歩き回るといった犬の認知症が疑われるような症状が出てきたなら、放っておくとさらに進行が早く進んでしまいますので、かくれんぼすることで脳のトレーニングを行うこともできます。脳のトレーニングで大切なのは飼い主と楽しく遊ぶことと、脳を使うことです。


犬とのかくれんぼには、かくれんぼする意味があります。じゃんけんやかくれんぼなどにトライして、認知症ができるだけ進まないようにして、愛犬には元気で長生きしてもらいましょう。


遊びを通じて同じ時間を共有することによって、犬と飼い主さんとの信頼関係も強くなっていきます。家族全員がかくれんぼに参加することもできますから、家族全員と大事なペットとの絆を強めることにもなることでしょう。


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