もしかして嫌われてる!?犬に嫌われる飼い主とは一体!? | NewsCafe

もしかして嫌われてる!?犬に嫌われる飼い主とは一体!?

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 もしかして嫌われてる!?犬に嫌われる飼い主とは一体!?

犬は社会性を身に着けて生活することができる動物ですので、人間のことも他の動物のこともよく観察して仲良くなることができます。愛犬や出会うワンちゃんに慕われない飼い主さんはちょっと寂しい思いをすることでしょう。


愛犬との生活をもっと楽しく愛情を育むためには飼い主さんが愛犬に慕われるように改善することも必要かもしれません。犬に慕われない飼い主さんには何か特徴があるのでしょうか。一緒に見ていくことにしましょう。


犬に慕われない飼い主さんの特徴


犬も自分を尊重してくれる人や理解してくれる人と一緒にいると居心地よく過ごすことができます。人間と一緒でもちろん、嫌がることをする人とは一緒にいるとストレスを感じることでしょう。愛犬に慕われないどのような行動があるのでしょうか。


1.すぐに怒る



犬を怒る飼い主

Diedov Denys/shutterstock.com



ワンちゃんが少し失敗して、飼い主さんの思い通りに動いてくれないからといって、すぐに怒る飼い主さんは「怖い人」というイメージがついてしまい警戒されてしまうので慕われないでしょう。犬は気性が激しく感情的な人があまり好きではありません。


反対に、犬に好かれる人の特徴として「おおらかで動じない人」がよく挙げられます。ワンちゃんの行動に対して過剰に反応することや必要以上に怒ることがないようにしましょう。勢いに任せて叱ることがないようにしてワンちゃんが圧倒されないようにすることが大切です。


2.遊んでくれない


犬は社会性の高い動物なので、飼い主さんに優しく撫でてもらい、遊んでもらって触れ合うことが大好きです。スキンシップが苦手な子でも、一緒の空間で過ごして心のふれあいを求めています。このような触れ合いが足りないと犬はストレスを感じてしまいます。


飼い主さんに対しても「この人は自分のことが好きになってくれないんだ」と、慕うことも諦めてしまうかもしれません。たった10分でも一緒に家の中で遊んであげるだけでも、飼い主さんが愛犬を大切に思っていることを伝えることができるのです。


3.力が強い



マッチョな男性と犬

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力強く撫でられたり、ギュッとハグすることは犬にとって怖いことです。自分にとって怖いことをいつもしてくる人を慕うことはできません。特に力の強い男性など、愛情を込めて撫でていても、無意識にワンちゃんに痛みや不快感を与えているかもしれません。


自分が犬に触るときに、犬の身体がこわばっていないか?のけぞるように逃げていないか?などの「嫌だよ」というサインがないかチェックしてみてください。自分よりも小さいワンちゃんと触れ合う場合は、力を入れないように意識するように心がけたいものです。


4.タイミングを考えない


犬にもタイミングがあります。例えば、食事中や遊びに夢中になっているとき、また寝ているときなど飼い主さんからちょっかいをかけられた場合犬は迷惑と感じるでしょう。いつもタイミング悪く関わってくる飼い主さんには、「いつも邪魔してくる人」という印象が付き、慕われる確率は低くなります。


自分が退屈しているからといって愛犬のしていることを邪魔することがないようにしましょう。特に犬は十分な睡眠時間が必要なので、寝ているときには静かにしてあげるようにしましょう。


5.驚くことをする



驚く犬

Gladskikh Tatiana/shutterstock.com



例えば、「急に大声を出す」「犬の背後から近づいて驚かせる」「急に抱き上げる」などの行動をしてしまっている場合、飼い主さんの存在に怯えやすくなってしまうことでしょう。犬は人間よりも聴覚に優れているので、音に敏感に反応します。大きな音だけなく大きな声も犬にとっては恐怖心につながることがあることを覚えておきましょう。


また、予測できない行動も犬を不安にさせてしまいます。愛犬から見て、常に安心できる存在でいることが慕われる秘訣です。愛犬を驚かせる行為は、慕われにくくなってしまうでしょう。愛犬にとって嫌なことを取り上げましたが、犬だけでなく人間関係においても同じとされる考え方ではないしょうか。


犬に好かれる人の特徴


犬に慕われない人は犬が嫌がることをしてしまっていることが分かります。犬はいつも飼い主さんのそばにいますが、いつでも飼い主さんの感情に振り回されてしまうと「よくわからない人」だと思ってしまったり、警戒心を抱かせることになってしまうかもしれません。反対に、愛犬に好まれる人にはどのような特徴があるのでしょうか。


犬は穏やかに話す人が好き



犬と話す少女

Irina Kozorog/shutterstock.com



犬に好かれる人の一番の特徴は声にあると言われています。犬は、話しかけられる時にそばにいる時に、ゆったりと優しさに満ちた穏やかな声で話す人を好む傾向があります。言葉そのものではなく、声の調子で(もちろん他に表情やしぐさなどでも)私たちの感情をくみ取ると言われています。


それで、犬が人との居心地の良さを判断するのに声はとても大切な要素の一つと言うことができます。あまりに高すぎる声は、犬を興奮させたり不安にさせたりすることがありますし、逆に低すぎる声は犬を怖がらせてしまうことがあります。また、強い口調や大きな声を犬は怖がり脅威を感じることもあります。


例えば、「かわいい!」と大きな声で興奮気味に近づいたために、犬に吠えられて「ワンッ!」と一喝される光景を見られることがありますが、犬が好きで可愛がろうと思って近づいて嫌われるなんて…と思うかもしれませんが、犬にとって嫌なことを気づかないうちにしてしまっていることがあるのです。子どもの甲高い声や大きな声も犬は苦手です。


犬はとても耳が良い動物です。子どもにも静かに話しかけるように教えてあげましょう。犬に指示を出すときにも大きな声を出す必要はありません。犬は私たちの声にとてもよく反応しています。それは、私たちの発する声にはとてもたくさんの感情が含まれていて、犬はそれを敏感に感じ取ることができるからです。


穏やかな話し方からにじみ出るエネルギー(感情)を犬は好むことから、穏やかに話す人が犬から好かれることが多いようです。愛犬のおかげで普段の自分の話し方の改善につながって、対人関係においても良い印象を与える人になることができるかもしれませんね。


犬は落ち着いている態度が好き



美しい女性と犬

Romanova Anna/shutterstock.com



犬に好かれる人には態度が落ち着いている人が多いです。それは、不安や緊張が少なく、いつも悠々としていてことが犬に伝わるからと考えられています。犬は私たちの心の揺れをすぐに察知する動物です。声だけでなく動作によっても感情を感じとることができるほど、飼い主さんを見て記憶しています。


散歩中に他の犬が来るのを見て飼い主さんが、「嫌だな」「うちの子、吠えるかも」と不安や緊張すると、犬は飼い主さんの不安を感じとって、吠えることがあります。飼い主さんが気づいていない小さな心の揺れでも、愛犬の不安の引き金になることさえあるのです。


一般的に想像する以上に犬は人の心の動きを敏感に感じているので、その緊張や不安は他の犬に影響を及ぼすこともあります。犬嫌いの人が感じている「怖い」という気持ちが態度に出れば、その態度を犬が認識して結果的に吠えてしまうという悪循環が生まれることもあります。


トレーニングの前に「今の気持ちは落ち着いています」と答える人は多いですが、肩の張りや目の動きを観察すると緊張していることが読み取れます。どんなに平静を装っていても犬は私たちの感情に反応するので、嘘は通用しないのですね。犬にとって落ち着いた態度をとっているか、というのはなかなか難しいものですね。


犬も人も安心できる相手と見つめ合ったり触れあうことによって幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されることが研究で分かっています。オキシトシンはストレスの緩和や恐怖心の減少、親密感や学習意欲の向上などにも効果があると言われていますので、私たちの落ち着いた心や態度で犬は幸せを感じると言えるかもしれません。


犬は待つことのできる人が好き



帰りを待つ犬と少年

Soloviova Liudmyla/shutterstock.com



犬が近づいてくるのを待って匂いを嗅いでもらっている人は犬から好かれる傾向があります。犬同士の挨拶は匂いを嗅ぎ合う自己紹介から始まるので、これはとても犬の視点に立った行動で認められていることからくる安心感につながるのかもしれません。


子犬でもない限り、犬同士が前触れもなく相手の体に触ることは犬の中ではマナー違反です。犬は社会的な動物ですので、私たちが思う以上にルールやマナーを重んじます。それは人に対しても同じことが言えます。自分勝手に体を触ろうとする人を犬は信用してくれません。大人しく触らせてくれていても実はストレスを感じてくることがあるので気をつけましょう。


犬と信頼関係を築くときには、決して自分から近づいたり名前を呼んだりせずに待ちましょう。それが、犬流のマナーであり犬への尊重の証になります。あまりの可愛さにすぐに抱きしめたくなっても、それはしばしのお預けにして、ゆっくり時間をかけて知ってもらうことを心がけましょう。犬は人の表情からも情報を知ることによって安心することができます。


マスクやサングラスといった顔を認識することができなくなるようなものや帽子も頭に形が変わってしまうので、犬が苦手なアイテムです。顔がはっきり見えるようにすると安心することでしょう。また、犬は正面から目を見られると緊張してしまいます。犬同士ではそれはとても無礼な態度になります。


犬に好かれる人は犬のマナーを理解している人ですから、無理に犬を動かしたり、犬同士の交流に介入したりせずに犬を待つことができます。犬が嫌がることを無理にさせることなく、いつでも考える時間を与えてくれる人が大好きなのです。


犬のサインを理解できる人が好き



犬のサイン

savitskaya iryna/shutterstock.com



犬はカーミングシグナルといって、犬同士が互いに意思疎通を図るためのボディランゲージを持っています。犬がじっと見るのは警告のサイン、あくびは相手に対して、あるいは自分に対して「落ち着こう」のサイン、カーブを描くように側面から近づくのは、犬の社会での礼儀です。


犬にしてみるとこのサインに合わせて接してくれる人は「自分のことを分かってくれる人」で、安心して付き合える人ということになります。それぞれ性格によっても変わることがありますので、すべての犬に同じように接するのではなく様子をみて扱い方に変化を持たせることができる人は安心感を与えます。


怖がりの犬に対しては、犬のほうから近づいて来られるようにあえて意識を向けないようにしたり、逆にアグレッシブな犬に対しては落ち着かせるサインを送る、そして甘えん坊の人懐っこい犬に対しては適度に応じるといったふさわしい関わり方をすることができれば、犬に対して相当手慣れていると言えるでしょう。


私たち人間と同じように犬も個性を尊重して、理解を示して関わることが大切ですね。気持ちをボディランゲージから汲み取るようにして、愛犬の望む仕方でスキンシップを図り、信頼関係を築けるようにしましょう。


犬からリーダーとして認めてもらえるようにする



ブリーダーと犬

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犬は家族の中でランク付けをします。人間のペットになった犬は、犬同士で構成された群れでは暮らしていませんが、犬は人間の家族を群れとみなします。人間との暮らしでは犬がリーダーになってはいけませんし、犬のほうが人間よりも上位になってはいけません。


犬に平等という感覚はありません。あるのは自分より上か下かのみです。犬は誰がリーダーなのか周りの人や犬の様子をよく観察しています。リーダーになることによって、信頼関係が築かれていくことが大切です。自分を守ってくれて、生き方を決めてくれる安心できる人と愛犬が感じとれるように愛犬の生活に気を配るようにしましょう。


自分を可愛がってくれるだけではなく、自分の将来においても安全で健康に生きるために必要なことをしてくれるか犬にとって大切なことでしょう。危険な状況のときに頼りになるリーダーとして存在は愛情を感じる機会にもなるでしょう。


愛犬が嫌がっていることが分かる行動


慕われるための行動をするとともに、犬が嫌がっているときにサインを見逃さないようにして対処することも大切です。どんなときに愛犬から好まれていないかも?と感じられますか。その行動は飼い主さんのどのような原因が考えられるのでしょうか。


抱っこを嫌がるようになった



抱っこされる犬

Maksym Azovtsev/shutterstock.com



愛犬が抱っこを嫌がるようになったときには、飼い主さんに対して群れとしての信頼感がなく、飼い主さんをリーダーとして認められないことや自由を奪われることに対して我慢できないという犬の気持ち、抱かれ心地が悪いと感じる抱き方の不安定さや下手さが考えられます。


抱っこをするときは犬を落とさないように強く抱きしめてしまうと犬にとっては苦痛で身動きが取れないという状態になってしまいます。確かに犬は地面から離されると不安を覚えますので、抱きかかえるときには両わきを持ち、できればお尻も支えるようにしましょう。犬を自分の前で抱き上げるときにはお尻と前足をしっかり支えましょう。


お散歩を嫌がるようになった


もし、犬にとって嫌いな飼い主さんであれば、お散歩に限らず一緒にいること自体が嫌だと感じているはずです。今までは普通に散歩をしていたのに、ある日突然散歩が嫌いになったのであれば、飼い主さんが嫌いになったというのではないかもしれません。他に何か原因が考えられないでしょうか。


例えば、最近散歩の途中で怖い思いをしたり、怖い犬や車やそのほかのことに出会いそうな恐怖を感じたりして「外が怖い」と感じていることも考えられるかもしれません。


ある日突然嫌われた



嫌がる犬

SergeyMarina/shutterstock.com



もしも“ある日突然”と感じたら、犬にとって記憶に残る突発的な出来事があったことが考えられるでしょう。名前を呼ばれて近寄ったらひどく怒られたとか他の動物とけんかしたときに、飼い主さんに逆に叱られたなど、犬の期待に反する行動から仲間ではなかったと感じてしまったことが考えられるかもしれません。


飼い主さんが何もしていないのに拒否されることはないと考えると、飼い主さんにとってはあまり深い意味をもっていなかった行動が犬にとっては残念ながら信頼を失う結果になってしまったということなのかもしれません。犬にとってひとつひとつの飼い主さんの行動が感情に影響することを覚えておきましょう。


飼い主さんが視界に入るとおびえたり逃げたり、縮こまる


これは精神的に犬にとってかなりのストレスになっていることが分かる状況です。かなりの体罰を続けた結果かもしれません。愛犬が自分を見て喜んでくれないどころか恐怖心を感じているということは悲しいことですね。


愛犬に嫌われてしまっている場合にできること



愛犬と少年

Nestor Rizhniak/shutterstock.com



愛犬に嫌われてしまっている場合は、下記の方法を心がけてみることができるでしょう。


名前と悪い記憶が結びついてしまっていると名前を呼ばれることが犬にとって緊張に結びついてしまいます。名前を呼ばれたら嬉しいことがあると印象を持てるようにしましょう。犬の気持ちを理解し、一緒に過ごす時間が楽しい時間となるように工夫するようにしましょう。


まとめ



可愛い犬

John Barreca/shutterstock.com



愛犬が安心して暮らせるように飼い主さんがどのような行動に気をつけていったらよいのかを見てくることができました。犬は人間のことをよく観察していますし、自分が飼い主さんにとってどのような存在なのか感じ取ります。


愛情と信頼を感じ取ってもらうことができるように愛犬の嫌がっている様子がないか気を配り、穏やかに一緒に生活することができるようにしていきましょう。


《MOFMO》

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