「出会いがない」とグチる人ほど結婚が遠のく残念なワケ | NewsCafe

「出会いがない」とグチる人ほど結婚が遠のく残念なワケ

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「出会いがない」とグチる人ほど結婚が遠のく残念なワケ


「結婚したい。でもいい出会いがない」「そもそも周囲に異性がいない」……そうグチる人があなたの周囲にいませんか?


結論から言いましょう、そのグチは今すぐやめたほうがいいとぜひ伝えてあげてください。


2015年の国勢調査では、50歳時点での未婚率はおよそ男性23%、女性14%と過去最高になりました。


周囲に「出会えない」人がいるのは当然なのですが、中でも「モテない」「ご縁がない」と口走る人は必然的にご縁が遠くなります。その理由とは? 2つの実例から背景を探ります。


40代、「隠れ優良物件」が撤退戦を始める


「ついに先週、彼女と別れました。コロナで会えなくなると、この関係はいったい何なんだと。伸ばし伸ばしにしてきた結論を出しました」。


そう語るのは、都内上場メーカーにエンジニアとして勤務する男性、Aさん(40歳)。都内私大理工学部卒、埼玉県寄りの都内で賃貸暮らし中、額面年収は700万円。


京都府で商店を営む実家は妹夫婦が継いでおり、将来の介護負担もありません。本人が望めばすぐお見合い候補が現れそうなプロフィールです。


「先週別れたその彼女は、僕の高校時代の同級生です。


彼女は娘を出産後、25歳で夫に浮気されて離婚しました。その後、僕たちは28歳で付き合い始めたのですが、まだまだ育児を最優先にしたいと言う彼女を尊重した結果、入籍のタイミンングを逃しました。


そうこうするうち娘さんが難しい年ごろに差し掛かってしまった。


この先うまく3人で家族になれるイメージが沸かず、このまま一生セフレでもいいかな、そういう関係もありかなと思っていましたが、このコロナ禍でそれが一気に崩れました。


僕がコロナにかかってもきっと彼女は看病にきてくれない、だって娘さんに移したくないから。死に目にも会えない。というか、僕を看取ってくれる人がいない。


最後に会ったのは1月です。これまでも月に1回会う程度だったけれど、僕の立場はいったい何なんだろう。この人間関係、意味があるのかな。一度そう思ってしまったら、もうその状態を維持できませんでした。すべてがむなしいです」。


コロナで「低体温」な40代も人生を見直した


もう一人例を挙げましょう。


Bさん(42歳)は都内の私大工学部を卒業後、IT企業でサーバエンジニアとして勤務する男性です。東京の中央線沿線の市部で賃貸暮らし、額面年収630万円。


「飲まない打たない買わない草食性」と自称する彼も、コロナをきっかけに考えが変わったと言います。


「僕は岐阜出身。家族仲がよく、妹は嫁ぎ先の名古屋から数か月に1回上京しては僕の家に泊まっていきます。


僕は数年ごとに転勤するので、なかなか結婚に結び付く出会いがありませんでした。


IT企業なので会社からの結婚圧もなく、またどこに転勤しても妹が遊びにきてくれるので、家族といつも一緒にいる感覚があり、あまり焦りもありませんでした。


でも、コロナの旅行自粛で妹が遊びにこなくなったら、生活の中に女性がいないんです。本気でコンビニのレジの女性くらいしか見かけない。


要するに、僕は妹を言い訳に、周囲に女性がいないという事実から目をそらしていたんだなと気が付きました。


僕が結婚できるとしたら、年齢的に今が人生で最後のチャンスでしょう。過去に出会い系で嫌な思いもしているので、間違いのない同僚や友人に紹介を頼んでみようと思っています。僕と気が合う相手なら不倫以外はあまり要望もないので」


コロナ後の婚活は「お察しぢから」が有利に働く


コロナは震災時の絆婚と違い、そもそも出会いのための外出が抑制されているうえ、経済不安を抱える場合もあるので、数値上の結婚増加は見られないかもしれません。


ですが、こうして個別のケースを見ていくと「敢えて結婚する必要を感じてこなかった」層が自粛を期に結婚を考え始めていることがわかります。


共通するのは結婚に対する高い理想を持たず、「家族として安定した、折り合える穏やかなパートナーが欲しい」という低い体温。


こうした低体温婚活者に共通するのは、男性が女性をリードし続けたいわけでもない点でしょう。異性慣れしたリア充ではないことを意識している層は、「異性の痕跡がちょっとある」お相手のほうが「自分のワケアリ部分を理解してくれるだろう」と考えるからです。


よくバツイチ女性が「バツイチになった瞬間恐ろしいほどモテる」と語るのを見かけますが、そのからくりはこの心情で説明がつきます。


自分の条件のほうが有利だと思い込める優越感覚、そしてバツイチならば「がっかりさせないだろう」という配慮の感覚。従ってこれらをみすみす手放す「モテない」「ご縁がない」発言は、こうした「はぐれ優良物件」との出会いを自らつぶす行為と言えます。


そんなことわかってると腹が立つ人へ、出会いのルールとは


……というようなことは、これまでもたくさん(頼んでもいないアドバイスで)言われまくってきた。自分なりに反省もして、実践もしてきた。でも結局で会えていない。いったいどういうことなのか、どうすれば出会えるの?


全員がそうご立腹であろう「出会い」と「恋の進め方」について、このたびオトナサローネ編集長アサミが2冊目の書籍を上梓しました。


「恋ができない40代が運命の人を見つける17の方法 LOVE RULES」(主婦の友社・刊 1,400円+税)は、オトナサローネの連載「40代編集長の婚活記」を大幅に改稿。


一筋縄ではいかない出会いとドキドキの恋とともに、アサミが約4年かけて導き出した「17のルール」のエッセンスを解説します。


一部をご紹介しましょう。


ルール1は『「いい年をして」という考えをやめる』。


もう40代だから、50代だからと自分で自分の価値を下げる必要はありません。言うまでもないことえす。


ルール3は『恋人を探していると「公言し続ける」』。


本稿で言いたいことはこれです。これが意外に重要です。前述の2人目の男性は「同僚や友人に相談する」と語っていましたが、大正解です。


なぜなら、結婚した人たちに出会いをヒアリングすると、多い順から「職場」「友人の紹介」「学生時代の知り合い」。この3ルートで80%を越えるからです。


出会いの母数を増やそうと無理に合コンに出かけたり、気の進まないマッチングアプリをさかんに利用する必要はありません。もちろん、合コンが楽しい、アプリが楽しいなら続けてください。


何よりも大切にすべきは、すでにあなたのことを知っている人たちだとデータは示しています。ご縁とはそういうものなのだと思います。


もし現在あなたが運命の人と出会っていないのなら、それはあなたにちょっとだけ図々しさが足りなかったということでしょう。ぜひ今日から「婚活している」と周囲に宣伝してください。



婚活の悩みをアサミに直接相談してみたい人大歓迎!オンライントークショーにご参加ください!すでに満席の回もあります。事前にサイン入り書籍をお手元にお届けします。こちらから

《OTONA SALONE》

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