きゃりーぱみゅぱみゅ「芸能人だって1人の人間」木村花の死去に苦言も…「勉強しろ」「被害者ヅラするな」の声 | NewsCafe

きゃりーぱみゅぱみゅ「芸能人だって1人の人間」木村花の死去に苦言も…「勉強しろ」「被害者ヅラするな」の声

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画像:時事通信フォト


23日に自身のTwitterを更新したタレント・きゃりーぱみゅぱみゅさん。


同日、訃報が伝えられたプロレスラー・木村花さんに相次いでいた誹謗中傷についてコメントを寄せました。


しかしその投稿に、「勉強してください」「被害者面するな」と辛らつな言葉を返すユーザーが。


一体、なぜきゃりーさんの投稿にそのようなコメントが寄せられてしまったのでしょうか。


きゃりーぱみゅぱみゅ「芸能人だって1人の人間」に「被害者面するな」批判が相次ぐ


23日、タレント・きゃりーぱみゅぱみゅさんが自身のTwitterを更新しました。


同日、訃報が伝えられたプロレスラー・木村花さんに誹謗中傷が相次いでいたことへ、コメントしました。


木村さんは出演している「テラスハウス」(フジテレビ系列)で、男性出演者へ怒りをあらわにしたことにより心無い言葉がSNSに寄せられていました。


1日100件を超える誹謗中傷によって木村さんは心を痛め、自殺を図ったと言われています。


「芸能人だって1人の人間です忘れないで」


その木村さんを苦しめた誹謗中傷に対して、止めるよう促すコメントを寄せたきゃりーさん。


しかし、きゃりーさんのこのコメントに、


「特大ブーメラン。自分だって安倍総理のこと誹謗中傷していたくせに」


「それ、まんま自分に返ってますよ。いい機会ですから勉強しなおしてください」


「自分だってしていたのに、今さら被害者面するな」


先日、採決見送りになった検察庁法改正案。


その法案を見送らせるきっかけになったのが、インターネット上で行われた著名人による反対運動でした。


反対運動の先頭に立っていたきゃりーさんは、検査庁法改正に賛成だったネットユーザーから反感を買ってしまったよう。


結果正論にもかかわらず、きゃりーさんを否定する言葉が山のように寄せられることになったのです。




「批判」と「誹謗中傷」は違う!きゃりーぱみゅぱみゅを擁護する声も!


検察庁法改正案に反対したことが尾を引いて、木村花さんに相次いだ誹謗中傷へのコメントが炎上してしまったきゃりーぱみゅぱみゅさん。


きゃりーさんのTwitterには5000件を超えるコメントが寄せられていますが、辛らつなコメントがある一方で、きゃりーさんを擁護するコメントも送られています。


きゃりーさんを擁護する声が訴えているのは、「批判」と「誹謗中傷」の違い。


ではそもそも「批判」とは、「誹謗中傷」とは何なのか。


「批判」とは、「人、物事の欠点や誤りを指摘して正すことを論じる」というものであり、「誹謗中傷」は「他人をそしること、または徹底的に悪口を言う」というもの指します。


つまり、相手や物事に対して「正しい」方向へ誘導するのか、誘導しないのかということが「批判」と「誹謗中傷」の違いになります。


このことを照らし合わせると、「#検察庁法改正案に抗議します」とハッシュタグを用いて反対運動に参加したきゃりーさんの行動は、法案を廃止して正しい方向へ導こうとするものであり「批判」にあたるのです。


きゃりーさんの行動が「批判」であれば、「被害者面するな」など寄せられているコメントは見当違いになるのではないでしょうか。


「ペンは剣よりも強し」、「舌は刃より強い」など、はるか昔から言葉のもつ影響力は指摘されてきました。


今回、その影響力が悪い方向に働き、1人の将来ある若者の命を奪ってしまったのです。


誰でも容易に扱えるものだからこそ、その先に「人」がいることを考えて言葉と付き合わなければなりません。


(文:有馬翔平)


《有馬翔平》

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