【高校野球】「髪を伸ばしたから負けた」は承知 丸刈り廃止“固定概念”を変える秋田中央の夏 | NewsCafe

【高校野球】「髪を伸ばしたから負けた」は承知 丸刈り廃止“固定概念”を変える秋田中央の夏

スポーツ フルカウント
「脱坊主頭」で夏の大会に臨む秋田中央の選手たち【写真:高橋昌江】
■秋田中央の佐藤監督はこの春から丸刈りを廃止

 第101回全国高等学校野球選手権秋田大会が10日、開幕した。この春、6年ぶりの東北大会に出場し、第3シードで夏に挑む秋田中央。佐藤幸彦監督は「野球部=坊主頭。考えもせず、ただ坊主頭にしていないか」と選手たちに疑問を投げかけ、この春、丸刈りを廃止した。選手たちは「髪型は関係ないというところを見せたい」と意気込む。

 野球部員の髪型。たかが髪型であって、されど髪型である。数年前、部員不足に悩むある高校の監督が部員たちに丸刈り廃止を提案すると、「恥ずかしい」と言われたという。他の高校が丸刈りで野球をやっている以上、自分たちも丸刈りでなければ恥ずかしい――。ある軟式野球部では丸刈りをやめ、部員が増えたという例があっただけに、そういう発想もあるのかと思ったものだ。

 丸刈りではない野球部員は、なかなか勝ち上がれない、スポットが当たりにくいチームでは目にする機会があった。それだけに、丸刈りでないことが弱いことを連想させたが、最近は甲子園出場がある強豪校や実力校が丸刈りをやめたことで流れが変わってきている。
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