自公に不協和音=組織票奪い合い―兵庫【注目区を行く】 | NewsCafe

自公に不協和音=組織票奪い合い―兵庫【注目区を行く】

政治 時事通信社/NEW_POLECOINT/POLITICS
 2016年参院選で、改選数が3に増えた兵庫選挙区で24年ぶりに議席を得た公明。今回も「最重点区」と位置付け、てこ入れを図る。日本維新の会や立憲民主も交えた混戦が展開される中、組織票の奪い合いにより自民と公明の間では不協和音も聞こえる。(敬称略)
 ◇「自民色」まとう公明
 公示が迫った2日、神戸市内のホテルで開かれた公明新人、高橋光男の激励会。官房長官菅義偉が「高橋を戦いに勝利させてほしい」とひときわ力を込めて訴えると、大きな拍手が湧き起こった。
 菅が高橋支援のために兵庫入りするのは、6月に続き2度目。出席者約5300人のうち公明が集めたのは1100人程度で、大半は菅の人脈によるものだという。会合後には、各自治体の首長が公明出身の国交相、石井啓一に直接要望する機会も設けられた。
 昨年12月、自民から高橋への推薦を得た公明は党を挙げての「兵庫シフト」を敷いた。5月中旬には幹事長の斉藤鉄夫が衆参両院議員らに「各事務所から1人を兵庫に常駐させてほしい」と指示。6月には県本部近くに新たな事務所を設置した。
《時事通信社》

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