条例撤回叫び警官に対抗=オフィス街埋める「怒りの黒」―香港 | NewsCafe

条例撤回叫び警官に対抗=オフィス街埋める「怒りの黒」―香港

社会 時事通信社/NEW_POLECOINT/INTERNATIONAL
 【香港時事】「条例改正撤回!撤回!」。12日未明から香港立法会(議会)周辺に集まり始めたデモ隊が幹線道路を埋め尽くした。参加者は「反送中(中国へ送るな)」などと口々に叫びながら拳を振り上げ、雨傘を盾に機動隊の催涙弾と放水銃に対抗。いつもは平穏なオフィス街に、若者の怒号と悲鳴が飛び交った。
 ほとんどの参加者は「怒り」を表す黒い服姿。9日に行われたデモで、年齢や出身母体もさまざまな参加者が「希望」を象徴する白い服をまとっていたのとは対照的だ。多くの参加者は警察の催涙スプレーなどに対抗するためマスクを持参しており、最初から衝突に備えていたことが分かる。
 ある参加者は「前回(9日)の行動では何も変わらなかった。方針を変える必要がある」と過激な行動も辞さない姿勢を示す。仕事を休んで参加したという姚詩※(※女ヘンに亭)さん(26)は「(条例改正案が撤回されなければ)『一国二制度』が『一国一制度』になってしまう。香港の未来を左右する大変な決定なのに、政府の対応には憤りしか感じない」と興奮した様子で話した。   【香港時事】「条例改正撤回!撤回!」。12日未明から香港立法会(議会)周辺に集まり始めたデモ隊が幹線道路を埋め尽くした。参加者は「反送中(中国へ送るな)」などと口々に叫びながら拳を振り上げ、雨傘を盾に機動隊の催涙弾と放水銃に対抗。いつもは平穏なオフィス街に、若者の怒号と悲鳴が飛び交った。
《時事通信社》

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