野党が予算委要求、与党拒否=「老後資金」、党首討論で攻防へ | NewsCafe

野党が予算委要求、与党拒否=「老後資金」、党首討論で攻防へ

政治 時事通信社/NEW_POLECOINT/POLITICS
 年金給付とは別に老後資金に2000万円が必要とした金融庁の報告書をめぐり、主要野党は12日、政府の見解をただすため、衆参両院予算委員会の開催を要求した。与党は所管委員会での審議を主張して拒否。一方、与野党が調整していた今国会初の党首討論は19日実施で合意した。夏の参院選をにらんだ与野党の攻防は、26日の国会会期末に向けて激化しそうだ。
 自民党の森山裕、立憲民主党の辻元清美両国対委員長が12日、国会内で会談。辻元氏は、安倍晋三首相と全閣僚が出席する予算委集中審議を求めたが、森山氏は難色を示し、衆院財務金融委での質疑を提案した。辻元氏は大筋で受け入れ、立憲の枝野幸男代表が集中審議が前提だとしていた党首討論にも応じた。
 与党側は、新たな年金問題として参院選に影響が及ぶことを懸念し、早期に沈静化させたい考え。森山氏は会談後、麻生太郎金融相が報告書を受け取らない考えを示していることに触れ、「報告書はないから審議の対象にはならない」と記者団に語った。
《時事通信社》

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