「節目の受章は運命」=歌舞伎俳優、中村鴈治郎さん―紫綬褒章 | NewsCafe

「節目の受章は運命」=歌舞伎俳優、中村鴈治郎さん―紫綬褒章

社会 時事通信社/NEW_SOC/SOCIETY
 還暦を迎えた年の紫綬褒章受章に、歌舞伎俳優の中村鴈治郎さん(60)は「もう一度自分のことを見詰め直すのに、すごくいい時にいいものを頂ける。節目の受章は運命」と顔をほころばせた。
 初代以来、「がんじろはん」と呼ばれて親しまれる上方歌舞伎の大名跡を四代目として継いで5年目。「自分の役割を自分で決めたくはない」と、立役から女形まで幅広い役を演じ、「『あんなんやって』って言われてもいい」とざっくばらんに語る。
 1月の大阪松竹座では、先代鴈治郎でもある父、坂田藤十郎さん(87)の米寿記念の舞台に出演した。「今までは80歳を越えて舞台に立っているだけですごく、主役はまずなかった。これからは80歳越えが当たり前になるかもしれない」と、今後の役者人生を見据えた。 
《時事通信社》

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