ごま油と太白ごま油に使われているごまは同じだって知っていた? | NewsCafe

ごま油と太白ごま油に使われているごまは同じだって知っていた?

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ごま油と太白ごま油に使われているごまは同じだって知っていた?

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スーパーの油脂コーナーをのぞいてみると、多くの油脂が販売されている。なかでも家庭の定番とされているのが、サラダ油や菜種油、オリーブオイル、ごま油である。それぞれ種類が存在するが、その違いをしっかりと理解して使い分けているだろうか?今回は、なかでもごま油の違いについて考えていきたい。きちんと知っておくと、料理がもっと楽しくなるはず。

1. ごま油と太白ごま油の特徴

ごま油の原料は、もちろんごまである。ごまは国内での生産が少ないため、原料の多くが輸入品だ。なかには国産のごまにこだわって作っているものも存在するので、調べてみるとよい。やや高値ではあるが、国産ならではの安心感と美味しさを手にすることができる。

ごま油の製法

ごま油は古くから、圧搾と呼ばれる方法で生産されてきた。これはゴマに圧をかけながら、油を抽出する方法である。近年になり、大量生産のために溶剤を用いて、素材から油脂を溶かし出す方法も編み出されているが、香り・旨味・栄養分ともに圧搾製法には敵わないので、購入する場合はぜひ、前者を選んで欲しい。また、玉締めと呼ばれる方法も存在する。これはごま油の最高峰とも呼ばれるもので、玉締め機という特別な道具を用いて行われる。圧搾よりも、さらに低い圧力でごまから油を抽出するので、熱摩擦による変質が最小限に抑えられる。そのため、ごま本来の旨味が凝縮した味わいになるのだ。

2. ごま油と太白ごま油の違いとは?

「ごまの色の違い」は間違い?

ごま油の原料は黒ごま、太白ごま油の原料は白ごまであり、ごまの色が異なるため、見た目や香りに違いが生まれると思っている人がいるかもしれない。これは大きな間違いで、実際には同じごまが使われている。白ごまだけの場合と、白ごまと黒ごまをミックスする場合があるようだ。

違いは「焙煎しているか否か」

ごま油と太白ごま油の違いは、製造過程にある。一般的に、ごま油と呼ばれる琥珀色の油脂は、ごまを焙煎してから、いずれかの方法で抽出が行われる。対して黄金色に輝く太白ごま油は、焙煎はせず、生のままで抽出される。両者の違いは、焙煎の有無にあるのだ。
《オリーブオイルをひとまわし編集部》

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