女性記者本人のコメント=長崎市を提訴 | NewsCafe

女性記者本人のコメント=長崎市を提訴

社会 時事通信社/NEW_SOC/SOCIETY
 女性記者本人のコメントは次の通り(原文まま)
 おぞましい事件から約12年が経ちます。あまりに唐突で、自分に何が起きたのか認識はできたものの、言葉にすれば自分が壊れてしまいそうでした。なぜ私なのか。私はただ必要な取材をしていただけなのに。今も分からないままです。取材相手を信頼した自分が間違っていたのかと自分を責めました。
 長崎にとどまり何とか勤務を続けましたが、最後は逃げるように長崎を離れざるを得ませんでした。情けなくて悔しかった思いは今も鮮明です。
その後に待ち受けていたのは、誰の発言か分からない事実と異なる中傷でした。インターネット上にも掲載、拡散され、今もネット上に残っています。今も見ると胸が張り裂ける思いです。人と接する怖さが抜けず、記者失格だと思うこともあります。
 私は休職を経て復帰しましたが、以前のように一線から退かざるを得ない状況になりました。3・11東日本大震災当時は思うように仕事ができない自分にもどかしさを感じました。
《時事通信社》

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