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株式投資にはない「債券投資」2つの魅力  利払いと元本償還の確実性について

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株式投資にはない「債券投資」2つの魅力  利払いと元本償還の確実性について
≪画像元:みずほ証券

債券投資の魅力その1. インカムゲイン

インカムとは投資期間中に受取る利益(ゲイン)のことで、株式では配当金(および株主優待等)であり利付債券では利金を指します

投資信託であれば、分配金と言います

債券では発行元(国債なら国、社債なら企業)が利金支払いを約束しており、満期償還するまでは変わりません。

利付債券の発行利率にマイナスはなく、利払いによる利益の確実性は高いと言えます。

株式の配当金および投資信託の分配金は予定(または過去実績)であり、企業または投資信託の決算内容によって将来的に変動します。

この利金支払いの確実性が株式投資にはない債券投資の魅力1.ですね、コツコツ型の投資スタンスにはもってこいです。

債券利率のイメージ

発行元の信用度によって、利金支払いの利率は変わります。

信用度が最も高いと考えられている国が発行元となる国債は、個人向け固定利付5年物で発行利率0.05%です。

一方企業が発行元となる社債の場合、ソフトバンクグループの5年物(51回債)で発行利率2.03%です。

また同じ発行体でも償還までの期間が長くなると、発行元の利払い停止や倒産、金利環境の変動リスクを負うため利回りが高くなる傾向があります

リスクとリターンは同じ大きさと良く言われますが、発行元の信用度と投資期間の長さがインカムゲインの大きさに連動します

債券投資の魅力その2. キャピタルゲイン

キャピタルとは値上がりによる利益(ゲイン)を指し、買った価格から売った価格の差額を言います

株式・債券・為替などすべてに共通する、投資最大の目的です。

債券では発行元が満期日に元本償還を約束しており、一般債(または優先債)なら元本償還の確実性が高くなります

もともと債券は発行元に対する投資家の「貸付」であり、発行元は「借りた資金を返済する債務」を負っている仕組みだからです。

一方、株式は企業の資本へ投資するので、元本の確実性や満期償還という制度はありません

その分、リスクもリターンも大きく狙えます

なお新規に発行される債券を購入し、満期償還まで保有し続ける場合は発行条件そのままの投資結果が期待できます。

債券のトータルリターンイメージ

すでに発行されている債券を中途購入する場合や、新規発行の債券を中途売却する場合は、購入価格と売却価格の差額がキャピタルゲインとなるのは株式等と同じです。

【例】ソフトバンク社債51回債の場合


《マネーの達人》

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