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別名・みなしご病、「LCH:ランゲルハンス細胞組織球症」を知っていますか

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別名・みなしご病、「LCH:ランゲルハンス細胞組織球症」を知っていますか
執筆:藤尾 薫子(保健師・看護師)
医療監修:株式会社とらうべ
血管の外の組織にあり免疫の働きを担当する白血球の一種「組織球」
この組織球の一つ「ランゲルハンス細胞」に異常をきたす病気が「ランゲルハンス細胞組織球症:LCH 」です。
非常にまれな病気で、さまざまな症状が全身の臓器に起こります。
子どもが多くかかる病気です。

LCHってどんな病気?


ランゲルハンス細胞が関与している病気をまとめてLCH(Langerhans cell histiocytosis)と呼んでいますが、病気の部位が一つの「単一臓器型」と、二つ以上の臓器にわたる「多臓器型」があります。
子どもの単一臓器型の場合、多くは「骨病変」がおもな症状です。
最も多くみられる頭の骨の場合、こぶのように腫れてプヨプヨしたり、中心部がへこんでクレーター状態になったりします。
専門医はレントゲンで撮ったその部分の骨が丸く大きく欠損しているので、「骨が溶けている、穴があいている」と表現するそうです。
《Mocosuku》

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