「全市挙げ再発防止」=中3自殺、おわび文も―茨城・取手 | NewsCafe

「全市挙げ再発防止」=中3自殺、おわび文も―茨城・取手

社会 時事通信社/NEW_SOC/SOCIETY
 2015年に茨城県取手市立中学3年の女子生徒=当時(15)=が自殺した問題で、藤井信吾市長と伊藤哲教育長が22日、臨時の記者会見を開き、「女子生徒とご遺族に深くおわびする」と陳謝、「全市を挙げて再発防止に努めたい」と述べた。
 県の調査委員会は20日、「同級生から受けたいじめと自殺に因果関係がある」と認定し、早期にいじめ防止対策法に基づく調査委員会を設置しなかった市教委の対応を違法とする報告書を公表した。伊藤教育長は「深刻に受け止めている」と話した。
 市長らは今後、学識経験者などの第三者委員会で議論した上で、再発防止策をまとめると説明。当時の同級生や保護者ら約140人に対し、報告書の概要とおわび文を送付すると明らかにした。
 女子生徒は15年11月、自宅で自殺。市教委は当初、「いじめによる重大事態には該当しない」と議決し、両親の要請で県の調査委が再調査した。 
《時事通信社》

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