ニシキゴイ、アジアで人気=「泳ぐ宝石」、1匹2億円も | NewsCafe

ニシキゴイ、アジアで人気=「泳ぐ宝石」、1匹2億円も

社会 時事通信社/NEW_SOC/SOCIETY
 「泳ぐ宝石」と呼ばれる高級観賞魚のニシキゴイが、中国などアジアの富裕層に人気だ。業界団体によると、購入者の約8割が外国人。国際的な人気の広がりとともに相場も上昇傾向にあり、1匹2億円の高値で競り落とされる例も出ている。
 「2億300万円、落札」―。昨年10月、広島県三原市で開かれたニシキゴイのオークション。中国人の愛好家が提示した過去最高の金額に、会場に詰め掛けた内外のバイヤーからどよめきの声が上がった。2億円は異例の高値だが、最近は品評会で優勝したニシキゴイを海外の富裕層が1匹数千万円で購入するケースも珍しくないという。
 全日本錦鯉振興会(新潟県小千谷市)が毎年開催する品評会では、直近5回のうち、中国人オーナーが日本で買い付け、出品したニシキゴイが4回優勝している。
 ニシキゴイは日本原産の観賞魚で、新潟県が発祥。かつては多くの日本人が飼っていたが、都市部を中心に地価上昇で池を作る場所の確保が難しくなり、下火となった。
《時事通信社》

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