杉田水脈議員に賠償請求=「名誉毀損」と阪大教授ら―京都地裁 | NewsCafe

杉田水脈議員に賠償請求=「名誉毀損」と阪大教授ら―京都地裁

社会 時事通信社/NEW_SOC/SOCIETY
 国の科学研究費補助金(科研費)の不正利用を疑わせる発言などで名誉を毀損(きそん)されたとして、大阪大人間科学研究科の牟田和恵教授ら4人が12日、自民党の杉田水脈衆院議員に計1100万円の損害賠償などを求める訴訟を京都地裁に起こした。
 訴状によると牟田教授らは2014~17年度、科研費を受給しジェンダー平等社会に関して研究した。杉田議員は教授らが研究成果の一つとして公開した慰安婦問題などに関する動画について、インターネットテレビで、助成期間後に科研費を使って制作したという趣旨の不正を疑わせる発言をした。またツイッターに、研究は捏造(ねつぞう)だという趣旨の記載をした。
 提訴後に記者会見した牟田教授は「発言は学問の自由、学術研究の発展に対する攻撃だ」と批判した。
 杉田議員の事務所は「訴状が届いていないのでコメントのしようがない」としている。 
《時事通信社》

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