ソウルで大気汚染、PM2.5、最悪水準 | NewsCafe

ソウルで大気汚染、PM2.5、最悪水準

社会 時事通信社/NEW_POLECOINT/INTERNATIONAL
 【ソウル時事】韓国のソウルでは14日、大気中の微小粒子状物質PM2.5の濃度が一時、1立方メートル当たり120マイクログラム(環境基準35マイクログラム以下)を超えた。韓国メディアによると、2015年の観測開始以来、濃度が最も高かった昨年3月の99マイクログラムを超え、「過去最悪」の水準となった。
 全国各地でもPM2.5の濃度が基準値を超えた。ソウル市内は霧が発生したように視界不良の状態となり、街角ではマスクを使用する人が増えた。国立環境科学院は「中国などから入り込んだPM2.5とともに、国内で発生した汚染物質が蓄積した」と説明している。
 韓国当局は14日、工事現場での操業短縮や一部車両の通行制限などの措置を実施。PM2.5の大気汚染をめぐっては、中国の影響が指摘される一方、韓国内に原因があると分析する声もあり、論争が続いている。 
《時事通信社》

特集

page top