SHELLY、持病を告白 子宮系病気と“治療薬”ピルの理解訴える | NewsCafe

SHELLY、持病を告白 子宮系病気と“治療薬”ピルの理解訴える

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SHELLY、持病を告白 子宮系病気と“治療薬”ピルの理解訴える

 治療薬や避妊薬として使われているピル。しかし、未だに「遊んでいる子が使うイメージ」などと、ピルに対して誤解や偏見を持つ人がいる。


 SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース』(AbemaTV/アベマTV※毎週土曜23時から放送中)では「あなたの知らない子宮最前線」をテーマに、実際に子宮頸がんを経験した女性たちが登場。医師を交え、学校では教えてくれない子宮頸がんの最新事情や、最新医療などを放送した。

(▲産婦人科医の丸田佳奈さん)

 避妊の方法として、日本で最も知られているのはコンドームをはじめとした避妊具だ。コンドームは薬のように身体に投与しないため、副作用などのリスクも低い。その一方で、産婦人科医の丸田佳奈医師は「ピルは私たち(産婦人科医)からすると、治療の一貫として使うほうが重要。日本におけるピルは避妊というイメージばかりが先行している」と嘆いた。

(▲女優の北原里英さん)

 元NGT48のメンバーで女優の北原里英さんは「私の周りでは(ピルを)飲んでいる子が多い。でも、私はまだ怖い。副作用があるんじゃないかなって……」と不安を吐露。丸田医師は「ピルにはもちろん副作用もある。でも、過度に恐れる必要はない。副作用というリスクはあるけれど、それ以上のメリットがあれば治療方法の1つとして選択できる」と話し、「自分の状況と婦人科の疾患と向き合って、年齢や必要に応じて選べばいい。避妊というイメージばかりが先行して、変な偏見があるのは問題」と語った。


 ピルは女性ホルモンの作用をコントロールし、月経痛を和らげたり、治療薬にも活用されたりしている。丸田医師は「ピルを飲むことで子宮筋腫や子宮内膜症を抑えてくれることもある」という。

(▲MCのSHELLY)

 MCのSHELLYも、ピルに助けられた一人だ。番組中、SHELLYは「私も子宮内膜症だった」と告白。子宮内膜症とは、本来は子宮の内側にしか存在しないはずの子宮内膜組織が、子宮以外の場所で増殖、剥離を繰り返す病気だ。


 SHELLYは、ピルを飲み始めたことによって「(経血の)量も減る。(月経の)期間も減る。確実に同じ日にちに(生理が)くる。あと月経前症候群(PMS)がなくなった」と自身の経験を話し、ピルへの理解を訴えた。自身の経験から周りの女性にもピルを勧めたという。


 北原さんが「避妊薬なのでピルを飲むと妊娠しづらくなるのでは?」と質問すると、丸田医師は「むしろピルで排卵を抑え込んだことで、飲むのをやめたときに排卵しやすくなったという報告もある」と説明。避妊薬ということもあり、さまざまな誤解が持たれてしまうピルだが、ピルによって妊娠ができなくなることはないと説明した。


(C)AbemaTV

(AbemaTV『Wの悲喜劇』より)

(ライター/小林リズム)


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・11月24日(土) 23時〜

翌17時〜再放送

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