上川隆也、『遺留捜査SP』で見せた役者魂「死ぬまで役者でいたい」 | NewsCafe

上川隆也、『遺留捜査SP』で見せた役者魂「死ぬまで役者でいたい」

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上川隆也、『遺留捜査SP』で見せた役者魂「死ぬまで役者でいたい」

 事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、声なき遺体が訴えたかったメッセージを代弁。事件そのものを解決するだけでなく、遺族の心情をも救う優しさと、超マイペースで空気を読まない不思議キャラで、視聴者を虜にしてきた上川隆也演じる刑事・糸村聡――。


 今年7月から9月にかけて第5シリーズが放送された同作が、11日(日)よる9時からスペシャルとなって登場。オンエアを前に、主演の上川が『遺留捜査スペシャル』の台本を手にしたときの衝撃を語った。

 今作で糸村たち特別捜査対策室のメンバーが挑むのは、滝つぼから修験道者の水死体が見つかった、という奇妙な事件。被害者が所持していた“トンビの羽”に興味を持った糸村は手がかりを求めて、滝つぼの上流にある“鳶が谷(とびがたに)”へ。その谷には限界集落“つぐは村”が残されており、糸村は今なお“天狗伝説”が色濃く影を落とす村に驚く。


 その一方で、京都府警のホストコンピューターが何者かに不正に侵入され、捜査資料がハッキングされる事態も発生。“天狗伝説”と“ハッカー”…。あまりにかけ離れた2つの断片を糸村はどう結びつけていくのか。民俗学の教授役に挑んだえなりかずきと上川の初共演もみどころだ。


■上川「自分が終わる瞬間まで役者でいたい」

 初めて台本を読んだとき、上川は「これまでにない題材、かつ展開に驚きました。天狗伝説やITなど、一見して『遺留捜査』らしくない題材がかつてないほどに入り組んでいて、特対のメンバーは今回、それぞれの役割を担うためにバラバラになって動くんです。正直いって、最初は『遺留捜査』の物語として成立するのだろうかと思いながら読みはじめました」と、驚かされたことを告白。


 しかしながら、「最後はキチンと『遺留捜査』になっていくのが、とても面白く、『遺留捜査』という作品の懐がまたひとつ深くなったと感じました」と、その展開の巧みさに感嘆したことを明かした。


 また、今回の作品では被害者の修験道者の生前の口ぐせが、「天狗に“天命”を背負わされた」というものだったとわかり、「天命」という言葉がキーワードとなって登場。天命とは天に定められた人の宿命という意味だが、上川は「自分にとっての天命は?」という質問に「“願い”として受け止めてよいのであれば、僕は“僕が終わる瞬間”まで役者でいられたら…という、その一点につきます。役者という仕事は、僕が人生をかけてやっていきたい、唯一のことです」と即答した。


【上川隆也(糸村聡・役)コメント】

――スペシャルの台本を読んで感じたことは?

 まず最初に感じたのは、これまでにない題材かつ、展開に驚きました。天狗伝説やITまで一見、『遺留捜査』らしくない題材がかつてないほど入り組んでいて、更に今回は特対のメンバーがそれぞれの役割を担うためにバラバラになって動くんです。事件は『天狗伝説』そして『ハッキング』と舞台や焦点を大きく変えながら展開していきますので、正直いって最初は『遺留捜査』の物語として成立するのだろうかと思いながら読みはじめたのですが、これが豈(あに)図(はか)らんや、最後はキチンと『遺留捜査』になっていくのがとても面白く、一方で『遺留捜査』という作品の懐がまたひとつ深くなったと感じました。


――“天命”という言葉がキーワードとなって登場しますが、上川さんの“天命”は?

 その“天命“という言葉を“願い”として受け止めてよいのであれば、僕は“僕が終わるとき”まで役者でいられたら……という、その一点につきます。“役者が天命だ”と言いきれたらもう少し楽なのでしょうが、さすがにそうはいかないのが、正直なところで……(笑)。でも、どう考えあぐねても、ほかのことはできない気がしますので、ずっとお芝居を続けていけたら何よりだろうと思っています。役者という仕事は、僕が人生をかけてやっていきたい、唯一のことですから。


――今回のスペシャルのみどころは?

 今回のスペシャルは天狗伝説、限界集落、ITという3つのテーマを元に描かれていきます。そんな『遺留捜査』らしからぬ題材を元に、特対のメンバーがどのように事件を解決していくのか。これまでにない『遺留捜査』をぜひお楽しみください。


(C)テレビ朝日


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《AbemaTIMES》

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