果たされぬ大統領の約束=GM一時解雇、元従業員「復帰したい」―米オハイオ州 | NewsCafe

果たされぬ大統領の約束=GM一時解雇、元従業員「復帰したい」―米オハイオ州

社会 時事通信社/NEW_POLECOINT/ECONOMY
 11月6日の米中間選挙まで約2週間。好調な米経済の陰で、「ラストベルト」(さび付いた工業地帯)と呼ばれる中西部オハイオ州では、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の工場従業員がレイオフ(一時解雇)の憂き目に遭っている。収入源を失った労働者の間では、雇用を取り戻すとの約束を実現していないトランプ大統領への不満が渦巻いている。
 ◇就任式当日に暗転
 「収入がなくなってそろそろ2年」。オハイオ州北東部ローズタウンにあるGM工場の従業員だったトミー・ウォリコーさん(36)は重い口を開いた。2008年7月からこの工場で働いていたが、皮肉にもトランプ大統領の就任式が行われた17年1月20日に一時解雇された。
 同工場で生産する車種の販売不振やメキシコへの生産移管が背景にあり、操業を続けているものの、これまでに約3000人が職場を離れたという。ウォリコーさんは「この辺で最も待遇の良い働き口の一つだった」と振り返り、「一時解雇は地域に弊害をもたらしている」と嘆く。
《時事通信社》

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