テラハ元メンバー・佐藤つば冴が参戦したクラッシュドアイスとは?「世界一アツい氷上バトル」の魅力を語る | NewsCafe

テラハ元メンバー・佐藤つば冴が参戦したクラッシュドアイスとは?「世界一アツい氷上バトル」の魅力を語る

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テラハ元メンバー・佐藤つば冴が参戦したクラッシュドアイスとは?「世界一アツい氷上バトル」の魅力を語る

女子アイスホッケーチーム「軽井沢フェアリーズ」のキャプテン、佐藤つば冴(つばさ)選手が「世界一アツい氷上バトル」と言われるレッドブル・クラッシュドアイスへの参戦を決意。

日本初開催として2018年12月7、8日に行われるレッドブル・クラッシュドアイス横浜大会の記者発表が10月18日、都内の室内アミューズメントパークで行われ、その意欲を語った。

「クラッシュドアイス」とは?

佐藤選手は2018年2月にカナダのエドモントンで行われた大会に現地入りし、フルコースではないが試走をしている。この世界の第一人者である山本純子選手が同じ長野県出身で、かつて「軽井沢フェアリーズ」に所属していたという縁もあった。

現在25歳になったばかりの佐藤選手。パーソナルトレーナーとしての仕事をこなしながら、アイスホッケー選手としての実績を積み重ねてきた。そんな佐藤選手が魅力を感じつつあるクラッシュドアイスとはどんなスポーツなのか。

レッドブル・クラッシュドアイス横浜大会への意気込みを見せた(左から)大会ディレクターのクリスチャン・パピヨン、安床エイト、山本純子、佐藤つば冴、安床武士、大会アンバサダーの武井荘 撮影=山口和幸

レッドブル・クラッシュドアイス。アイスホッケー、ダウンヒルスキー、スノーボードクロスの要素を取り⼊れたアイスクロスダウンヒル競技だと定義されている。その世界選⼿権シリーズはシーズンに3〜4戦あり、北米や欧州の命知らずのウインターアスリートが積極参戦している。

簡単に言うと、アイスホッケーのプロテクターをつけた選⼿が最⾼時速80kmのスピードで、街中に設置された最⻑600mの⾼低差がある氷の特設コースを⼀⻫に滑り降りるレース。

レースは1ヒート4選手で⾏われ、コース途中に設置されたヘアピンカーブやバンクコーナー、連続バンプや段差などの障害物をかわしながら選⼿たちが猛スピードで駆け抜ける様⼦は圧巻だ。

2001年に初開催、2010年より世界選⼿権シリーズとなり、これまで49⼤会を開催している。

そして、2018‒19シーズン開幕戦が横浜市にある臨港パークで開催される。しかも記念すべき50回⽬の⼤会であり、⽇本初開催であることはもちろん、アジアでも初めてのイベントとなる。

「アイスホッケーと似ているところは、一緒に滑っている人とのぶつかり合いだとか、フィジカル面に関しては本当にホッケーと同じです。体の入れ方次第で勝敗が分かれてくるんです」

撮影=山口和幸

激しい接触プレーはアイスホッケーと同様。防具も同じものを使用する選手が多い。

人によってはモトクロスバイクのプロテクターやヘルメットを着用したりするが、自分の好きなファッションで滑っているようだ。

「私はアイスホッケースタイルで参戦しようかなあと思います」

レベルアップのために取り入れたインラインスケート

ただしそれだけではない技術や経験も必要だと佐藤選手は痛感した。取り入れたのはインラインスケート。ところが、初めての練習は氷の上とはまったく違うもので、まるで素人のような滑りだった。

「インラインスケートと氷上を並行して練習しています。氷の上は当然得意なんですけれど、インラインは全くの初めてなのでかなり苦戦している状態です。まだまだレベルアップしないと厳しいですね」

「クラッシュドアイスのコースにはいろんなセクションがあるんです。アイスリンクは普通真っ平らなんですが、クラッシュドアイスはジャンプ系も多い」

エドモントン大会を視察に行ったときに知り合ったのが、インラインスケート・ハーフパイプの世界チャンピオンである安床エイト選手と武士選手の安床ブラザーズ。先輩の山本選手とともにインラインスケート練習の指導を受けている。

「自分自身で突き詰めていかなければいけないのは、やはりインラインのジャンプなどの空中での動き。アイスホッケーは平面で試合をするので、そんな動きは全くないので。この世界に関しては安床ブラザーズが1番で、もっとも得意としていると聞いています。このあたりの練習がちょっとカギになるのかなあと思います」

記者発表会場に設営された仮設リンクでスケート走行を見せた 撮影=山口和幸

「いやー、めちゃくちゃ怖いです」

もともと興味があったクラッシュドアイス。日本開催を機会にクラッシュドアイスのほうにも力を入れていきたいというが、怖さはないのか聞いてみた。

いやー、めちゃくちゃ怖いです。エドモントンに行った時、初めてコースを間近で見させていただいて、もう高低差がスゴくて。スタートから急降下だったので、その恐怖心に勝てるかどうか。横浜大会でも心配なところなんですけど」

エドモントンの試走はコース後半部分から滑ったのでなんとかクリアしたが、横浜では初めてのフルコースとなる。

「今回初めて滑るので、イメージすらつかめていません。山本さんや安床さんに教えてもらって心強いんですが、今でも不安のほうが大きいです。それでも徐々に自信がついてきています。まだ未完成の滑りがありますが、積極的に挑戦していきたいです」

大会アンバサダーの武井荘(左)の参戦宣言に拍手する現役クラッシュドアイス選手。左から山本純子、安床エイト、安床武士、佐藤つば冴 撮影=山口和幸

「恋愛のほうが難しいかな」

横浜大会はワクワクして仕方ない。「恋愛のほうが難しいかな」とも冗談交じりに語る。

「佐藤つば冴」と言えば「テラスハウス」の元メンバーで、同居人だった岡本至恩さんとの現在進行形の交際が報じられる。

「インラインスケート練習で太ももの裏に大きなアザができてしまい、思いっきり引かれました。でも、やめろとかは言わないで応援をしてくれます。ありがたいですね

「日本開催は、こんなスポーツがあるんだと多くの人に知ってもらえる機会でもあるので、私も挑戦したいです。生で見るとホントに迫力があるスポーツなので、ぜひ会場に足を運んでいただきたいです。応援よろしくお願いします」

この新たなバトルスポーツは冬季オリンピックの正式種目採用を目指していて、佐藤選手自身も最後に、「オリンピックはチャレンジできればしたいなと思います」と語った。

≪山口和幸≫

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