「正念場」「着実な進展を」=拉致被害者家族ら集会―東京 | NewsCafe

「正念場」「着実な進展を」=拉致被害者家族ら集会―東京

社会 時事通信社/NEW_SOC/SOCIETY
 北朝鮮による全拉致被害者の早期帰国を訴える集会が23日、東京都内で開かれた。拉致問題が議題に出た6月の米朝首脳会談以降、表立った動きが見られない中、被害者家族からは着実な進展を求める声が上がった。 集会には約1000人が参加。登壇した安倍晋三首相は「被害者の方々とご家族が抱き合う日が訪れるまで私の使命は終わらない」とあいさつ。被害者の帰国に向け、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談実現に改めて意欲を見せた。 横田めぐみさん=拉致当時(13)=の母早紀江さん(82)は「北朝鮮に命を盗まれた。腹の底からこみ上げる怒りを同国に発したでしょうか。今は本当に正念場で、絶対にこれだけは解決しないといけない」と、強い口調で訴えた。 田口八重子さん=同(22)=の兄で、拉致被害者家族連絡会(家族会)の飯塚繁雄代表(80)は「米朝会談以降、拉致問題が中断しているような状況だが、解決に向け後戻りはできない。帰国実現だけに焦点を当てて着実な進展を期待したい」と述べた。 拉致被害者の曽我ひとみさん(59)は、一緒に拉致され、帰国できないままの母ミヨシさん=同(46)=から買ってもらった時計を持参。「40年間も母と会えないとは考えてもみなかった。さみしくてさみしくてなりません」と話した。   北朝鮮による全拉致被害者の早期帰国を訴える集会が23日、東京都内で開かれた。拉致問題が議題に出た6月の米朝首脳会談以降、表立った動きが見られない中、被害者家族からは着実な進展を求める声が上がった。 集会には約1000人が参加。登壇した安倍晋三首相は「被害者の方々とご家族が抱き合う日が訪れるまで私の使命は終わらない」とあいさつ。被害者の帰国に向け、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談実現に改めて意欲を見せた。 横田めぐみさん=拉致当時(13)=の母早紀江さん(82)は「北朝鮮に命を盗まれた。腹の底からこみ上げる怒りを同国に発したでしょうか。今は本当に正念場で、絶対にこれだけは解決しないといけない」と、強い口調で訴えた。 田口八重子さん=同(22)=の兄で、拉致被害者家族連絡会(家族会)の飯塚繁雄代表(80)は「米朝会談以降、拉致問題が中断しているような状況だが、解決に向け後戻りはできない。帰国実現だけに焦点を当てて着実な進展を期待したい」と述べた。 拉致被害者の曽我ひとみさん(59)は、一緒に拉致され、帰国できないままの母ミヨシさん=同(46)=から買ってもらった時計を持参。「40年間も母と会えないとは考えてもみなかった。さみしくてさみしくてなりません」と話した。 
《時事通信社》

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