石破派の処遇焦点=改造、2日にずれ込みも―安倍首相、人事検討に着手 | NewsCafe

石破派の処遇焦点=改造、2日にずれ込みも―安倍首相、人事検討に着手

安倍晋三首相は21日、自民党総裁選での連続3選を受けて内閣改造・党役員人事の検討に着手した。善戦した石破茂元幹事長と石破氏に投票した議員の処遇が焦点だ。首相は訪米から帰国後の10月1日に人事を行う方向だが、同日は幹事長など党幹部人事にとどめ、改造は2日…

政治 時事通信社/NEW_POLECOINT/POLITICS
 安倍晋三首相は21日、自民党総裁選での連続3選を受けて内閣改造・党役員人事の検討に着手した。善戦した石破茂元幹事長と石破氏に投票した議員の処遇が焦点だ。首相は訪米から帰国後の10月1日に人事を行う方向だが、同日は幹事長など党幹部人事にとどめ、改造は2日にずれ込む可能性もある。複数の関係者が明らかにした。 総裁選で石破氏は、戦前の予想を上回る254票と健闘。首相支持派にも「人事で石破氏や同氏を支持した議員に配慮する必要がある」との意見が出ている。 石破氏は21日、東京都内で記者団に「自分と違う側を支持したから使わないというのは国家国民に誠実な姿勢ではない」と陣営からの起用を求めた。自身の処遇については「頼まれても受けない」と周囲に伝えている。 注目されるのは、安倍陣営から辞任圧力を受けたと発言した石破派の斎藤健農林水産相の扱いだ。閣外へ出せば、行き過ぎた懲罰人事と受け取られかねない。 ただ、首相支持派からは「続投させて針のむしろに座らせればいい。どうせ断ってくるだろう」と斎藤氏続投にはこだわらない声もある。首相を支持した細田、麻生、岸田、二階など5派は入閣待機組が滞留しており、敗れた石破氏支持議員に回すポストには限りがあるためだ。 首相は21日、首相官邸で岸田派会長の岸田文雄党政調会長と会談。この後、岸田氏は記者団に、人事が話題になったことを認めたが、「決まったことはない。意見交換のみだ」と述べるにとどめた。 人事をめぐり、首相は政権の骨格をなす麻生太郎副総理兼財務相と菅義偉官房長官、二階氏は留任させる方針。河野太郎外相も続投させる意向だ。このほか、茂木敏充経済再生担当相と加藤勝信厚生労働相、世耕弘成経済産業相も留任との見方が出ている。 
《時事通信社》

≪PR≫
>ふるさと納税で食費を節約!食費毎月2万5千円の我が家が教える"おすすめ返礼品"

特集

page top