橋崩落、真相解明進まず=43人死亡事故から1カ月―伊ジェノバ | NewsCafe

橋崩落、真相解明進まず=43人死亡事故から1カ月―伊ジェノバ

社会 時事通信社/NEW_POLECOINT/INTERNATIONAL
 【パリ時事】イタリア北部ジェノバで起きた高速道路の高架橋崩落事故から1カ月となった14日、市内では市民が1分間の黙とうをささげた。事故では43人が死亡した。ケーブル損傷や土台の老朽化などが指摘される事故原因はいまだ不明。事故で息子を亡くした男性はANSA通信に対し「運営会社には説明責任がある」と、真相解明を訴えた。
 事故以降、現場周辺は封鎖され、約600人の住民は避難を余儀なくされている。残った橋の一部が崩落する恐れがあるためだが、避難生活を続ける男性(50)は、橋再建のめどが立たない中、AFP通信に「20年もの人生が壊された」と怒りをぶつけた。
 同通信によれば、残りの橋の除去作業は今月中に始まり、その後、橋の下の建造物が撤去される。地元州知事は橋の再建時期について「遅くとも来年11月までに」とするが、ANSA通信によれば、建築専門家は性急な再建を戒めている。1億5000万ユーロ(約195億円)以上と見込まれる費用調達のめども立っていない。 
《時事通信社》

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