車掌、キャリーバッグ盾に=「話聞く」、男は無言―JR東海 | NewsCafe

車掌、キャリーバッグ盾に=「話聞く」、男は無言―JR東海

社会 時事通信社/NEW_SOC/SOCIETY

 東海道新幹線の車内で乗客3人が殺傷された事件で、JR東海は13日、発生直後の車内の様子を明らかにした。現場となった12号車に駆け付けた30代の男性車掌長が、殺人容疑で逮捕された小島一朗容疑者(22)と対峙(たいじ)。「やめてください、話を聞きます」と呼び掛けたが、同容疑者は終始無言だったという。
 同社によると、新幹線には運転士ら乗務員5人と販売員2人が乗務していた。9日午後9時46分ごろ、10号車にいた車掌長に乗客が「刃物を持った男がいる」と急報。車掌長は11号車のシートを取り外し、座面で身を守りながら12号車へ入った。
 小島容疑者は車両中央付近の通路で、死亡した会社員梅田耕太郎さん(38)に馬乗りになって刃物を振り下ろしていたという。
 車掌長は、そばにあった乗客のキャリーバッグに持ち替え、落ち着くよう繰り返し説得しながら数メートルの距離まで接近。同容疑者はおとなしくなり、午後10時すぎに緊急停車した小田原駅で逮捕された。   東海道新幹線の車内で乗客3人が殺傷された事件で、JR東海は13日、発生直後の車内の様子を明らかにした。現場となった12号車に駆け付けた30代の男性車掌長が、殺人容疑で逮捕された小島一朗容疑者(22)と対峙(たいじ)。「やめてください、話を聞きます」と呼び掛けたが、同容疑者は終始無言だったという。
《時事通信社》

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