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貴方は知っているか?ホットケーキとパンケーキの違い

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貴方は知っているか?ホットケーキとパンケーキの違い
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貴方は知っているか?ホットケーキとパンケーキの違い

昔から家で作る定番おやつと言えばホットケーキだった、という方は多いだろう。最近女性の間ではパンケーキが一大ブームとなり、すっかり定着したようである。ホットケーキもパンケーキもよく似ている気がするが、両者の作り方や違いは何なのだろうか?

1. まずは由来から

日本で定着した由来を知って、どのような食べ物なのかを整理してみよう。

実は日本でしか通用しない「ホットケーキ」

ホットケーキはそもそもパンケーキのことで、大正時代に日本に輸入された。当時はハイカラすぎてどら焼きと混同されたという笑い話が残っているが、さすがアレンジ上手の日本人。独自の進化を遂げておやつとして定着させた。戦後様々な会社が加糖のホットケーキミックスを発売し、「温かいケーキだからホットケーキでいいだろ」と商品名として名付けたのが由来なのだ。特に大成功を収めたのが昭和32年発売の「森永ホットケーキの素」だ。

パンケーキはワールドワイド

ホットケーキが日本での「商品名」であるのに対し、パンケーキは世界的に定番の呼び名だ。この「パン」は「フライパン」のことで、小麦粉・卵・牛乳に、調理目的に応じた砂糖を混ぜてフライパンで焼いた物のことである。後述するがホットケーキとの違いは甘い食べ方ではなく食事として食べることも多い点だろう。

2. 具体的な違い

明確な決まりはないものの、一方は日本で育ったもので、もう一方は世界中で共通する食べ方だ。アレンジの差が大きいようである。

ホットケーキは生地が重要

おやつが主流のホットケーキは、トッピングがバターや蜂蜜、メープルシロップなどの甘いものが定番となっている。「森永ホットケーキの素」を大ヒットさせた森永製菓の見解も「砂糖、甘い、厚みがある」食べ物という特徴を挙げている。つまりホットケーキの生地は、甘いこと、ベーキングパウダー等でふっくら厚いことが重要なのだ。安価にお腹が膨れるし、どら焼きやカステラを想像させるハイカラなおやつは戦後から今まで日本の子供達を虜にしてきたのだろう。

パンケーキは食事スタイルまでカバー

市販のパンケーキミックスは砂糖不使用か少量のことが多く、ベーキングパウダーもごく少量のようだ。生地よりトッピングが重視され、薄いので一人で何枚も食べる傾向にある。用途も、カリカリに焼いたベーコンや目玉焼き、ナッツ類を乗せたり、エビやアボカドを乗せたりと、前菜にしたりと、食事の一部として食べられることが多い。もちろん生クリームやフルーツ、チョコソース等で完全にデザートの様相を呈したパンケーキも大人気だ。

3. 自宅で挑戦!

ミックス粉を使えば簡単だが、両者の違いを頭に入れてぜひ自宅で自家製ホットケーキやパンケーキを焼いてみよう。一例を紹介するのでトッピングは自由に試してみてほしい。

ホットケーキの作り方

まずは生地を手作りする。3枚分で、薄力粉150g・ベーキングパウダー小さじ2・砂糖40g・卵1個・牛乳130mlが目安だ。まず粉類全てをボウルにふるっておき、卵と牛乳を混ぜた物を加えながら泡だて器でよく混ぜる。後は通常のホットケーキ同様に焼こう。手作り粉のいい点は市販品と違い香料が入っていないので、バターやはちみつなどの香りが楽しめることだ。色々な種類のはちみつを食べ比べてるのも良い。

パンケーキの作り方

分量を薄力粉100g・ベーキングパウダー小さじ1・砂糖大さじ1に変えるだけだ。焼きあがってもそれほど膨らまずあっさりしているので、野菜や焼いたベーコン、目玉焼き等を乗せて食事として楽しんで欲しい。もちろんホイップクリームにバナナ、ブルーベリー等のフルーツを乗せる食べ方でもいいだろう。

結論

生地そのものを楽しむかトッピングを楽しむか、生地の厚みや甘味等がホットケーキとパンケーキの差のようだ。ホットケーキが日本のおやつとして発展してきたという歴史も面白い。女性や子供が喜ぶクリームやフルーツ盛沢山のパンケーキは、実は自宅でも簡単に作れるので、誕生日等のイベントに合わせて作ってみよう。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

《オリーブオイルをひとまわし編集部》
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