担任がいじめ放置=女児不登校に―大津 | NewsCafe

担任がいじめ放置=女児不登校に―大津

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大津市立小学校4年だった女児が2013年、いじめを受けたと担任に訴えたのに、1カ月間放置されていたことが21日、市教委への取材で分かった。女児はその後、不登校になった。
市教委によると、女児は13年10月ごろから複数の同級生に運動場で押されたり、教室で足を掛けられたりしてけがをした。嫌がるあだ名でも呼ばれていた。
女児は「話を聞いてください」と担任の30代男性教諭に複数回訴えたが、担任は「後で聞く」と答え、対応しなかった。担任は保護者から、加害児童への注意を求める手紙も受け取っていた。
同11月に保護者が市の相談機関へ訴え、学校がいじめを把握。加害児童を指導したが、女児はその後、学校を休みがちになった。14年9月には加害児童の1人に足をかけられ、不登校になった。
学校の調査報告書は「教員の危機意識が希薄」と指摘。市教委の第三者委員会が追加調査を行っている。
《時事通信》

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