8月6日はマツダ創業者の誕生日、そして… 広島の松田一家、運命分けたあの日 | NewsCafe

8月6日はマツダ創業者の誕生日、そして… 広島の松田一家、運命分けたあの日

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1945年当時の東洋工業本社。1984年に社名が現在のマツダになる(写真出典:マツダ)。
8月6日と広島、その関係は説明するまでもないでしょう。しかしこの日と広島を代表する企業、マツダとの関係は、あまり知られていないかもしれません。

■8月6日が誕生日だったマツダ創業者

 戦前、広島で東洋工業を設立し、自動車メーカー「マツダ」(広島県府中町)の礎を築いた松田重次郎(まつだじゅうじろう)氏。広島に人類史上初の原子爆弾が投下された1945(昭和20)年8月6日が、彼にとって70回目の誕生日であったことは、あまり知られていない事実かもしれません。そして、重次郎氏とその家族が8月6日にたどった、数奇な運命も――。

 マツダが所有する『松田重次郎翁』をひも解くと、原爆投下時、爆心から5.3km離れた安芸郡府中村(現在の府中町)にあった東洋工業は、爆風によって建物が一部損壊する被害に遭いながらも、設備機械はほぼ無傷で残存。しかし、広島市内で疎開作業に従事していた社員およそ200人が死傷するなど、原爆による打撃は大きかったといいます。
《乗りものニュース》

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