【リオ2016】街には軍人の姿…安全が保証されない“平和の祭典” | NewsCafe

【リオ2016】街には軍人の姿…安全が保証されない“平和の祭典”

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リオデジャネイロ五輪市内で立哨する軍人(2016年8月3日)
  • リオデジャネイロ五輪市内で立哨する軍人(2016年8月3日)
  • リオデジャネイロ五輪市内で立哨する軍人(2016年8月3日)
  • リオデジャネイロ五輪市内で立哨する軍人(2016年8月3日)
  • リオデジャネイロ五輪のビーチバレー会場(2016年8月3日)
  • リオデジャネイロ市内のコパカバーナ海岸で記念撮影する観光客(2016年8月3日)
  • リオデジャネイロ市内のコパカバーナ海岸(2016年8月3日)
リオデジャネイロ五輪の開催が決定し、当初から懸念されていたのが治安の問題だ。7月には現地の警察官が空港で給与未払いについての抗議デモを行ったこともあった。その時は『地獄へようこそ』という横断幕が掲出された。

不安を胸にリオデジャネイロの現地取材に訪れたが、街のいたるところで軍隊や警察官の姿を見かける。軍人たちは手に銃を持ち、ものものしい雰囲気を発している。スーパーの店先などで当然のように立哨しており、それで街の治安が守られていると思えばありがたいが、横を通る時にはドキドキしてしまう。

在リオデジャネイロ日本国総領事館も訪れる観光客などに向けて注意喚起をしている。公式サイトやメールマガジンで連日のように「邦人被害事例」を報告。また、特設サイトを開設し、『安全の手引き』の公開や治安情報、感染症・医療情報を紹介している。

選手村での窃盗被害なども起きており、選手といえども安全が保証されないリオデジャネイロ五輪。開幕目前だが不安は拭いきれない。


リオデジャネイロの街は18時を過ぎると日もすっかり落ち、日本のように街灯も多くない市内は暗い影ばかりだ。現地ではアハスタウン(地引き網)と呼ばれる集団強盗も多いと聞く。海外旅行では安全のために『夜に外を出歩かない』のが基本。これからリオデジャネイロを訪れる人にも十分に注意してほしい。

その一方で、リオデジャネイロ五輪のグッズショップや五輪マークの撮影スポットがあるコパカバーナ海岸沿いは、日中は観光客や地元の人たちであふれていた。ビーチバレーやサッカーを楽しむ姿も多く見られた。
《五味渕秀行》

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