ディオール オム、80年代若者のエナジーを着想源に。電飾のように力強く【17SSメンズ】 | NewsCafe

ディオール オム、80年代若者のエナジーを着想源に。電飾のように力強く【17SSメンズ】

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ディオール オム17SSコレクション
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クリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)によるディオール オム(DIOR HOMME)は6月25日、パリ16区のテニス クラブドゥ パリを会場に2017年サマーコレクションを発表した。

コレクションは「Fun Fair(遊園地)」と題され、ランウェイにはジェットコースターの線路を思わせる、色とりどりの電飾の付いた鉄枠製のオブジェが設置されていた。80年代に隆盛した英マンチェスターのクラブ、ハシエンダに集まっていたニュー・ウェーヴやパンクに傾倒する若者たちや、遊園地に集う思春期の少年たち特有のアティチュードを彷彿させるシルエットをミックスしている。

テーラードジャケットにはハーネスのようなアクセサリーを飾り、細身のスーツには全身にアイレットを打つ。ブルゾンとバギーパンツのセットアップは、端切れを色糸でハンドステッチした素材で構築され、アイレットを打ったノースーリーブジャケットとクロップドパンツのセットアップには、赤いシューレースを縦横無尽に走らせている。それらパンク的要素を前面に出したアイテムは、クチュールメゾンによる高度な技術を必要とするアイテムばかりだ。

ダメージを受けたガーゼを貼り合わせたかのようなジャカードのスーツや、ほつれたような糸が垂れる立体的なジャカードのスーツなど、このメゾンらしい素材使いも目を引く。また、現代画家・亀井徹の油彩作品をプリントした素材をカットし、更にハンドステッチしたアイテムも注目を要するだろう。
《Tomoaki Shimizu》

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