連絡手段が"意識"を変える…「1時間遅れ」に半数が「待てる」 | NewsCafe

連絡手段が"意識"を変える…「1時間遅れ」に半数が「待てる」

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「日本の鉄道は世界で最も正確である」とは、よく知られる事実だ。日本では新幹線が「定時に遅れる」というのは1分以上を指すが、諸外国では1分は遅れたうちに入らない。イギリスやイタリアといった先進国でも「定時に遅れる」といったら10分以上、時間に厳しそうなドイ
「日本の鉄道は世界で最も正確である」とは、よく知られる事実だ。日本では新幹線が「定時に遅れる」というのは1分以上を指すが、諸外国では1分は遅れたうちに入らない。イギリスやイタリアといった先進国でも「定時に遅れる」といったら10分以上、時間に厳しそうなドイツでも5分以上を指すという。30分以上の遅れが珍しくない国もザラだ。
時間に正確な鉄道はありがたい。しかし、それは日本人の"気質"ゆえ…ではない。実は、明治以前の日本人は非常に"時間におおらか"だったそうで、今日のような風潮になったのは、大正期に政府が「時の記念日」を制定し、国を挙げて時間規律の浸透に力を入れてから。つまり100年に満たない"常識"だという。
そんななか、NewsCafeのアリナシコーナーにはユーザーから「待ち合わせ、1時間は待てる…アリかナシか」というテーマが寄せられたようだ。調査結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…48.7%】
■待つのはよいが、待たせるのは嫌!
■毎回は嫌だけれど、どうしてもという時があるのでは?
■遅刻の原因が仕方がないものなら。
■連絡があればラクに。なければあるまで動けない。
■親友や恋人など、大切な人なら待てる。
■力関係に因るが、惚れているなら待てる!
■一応2時間は待つよ。何度か連絡はするが。
■珈琲でも飲んで考え事でもしてればあっという間。アッ、キタ!
■相手によるけど、何らかの連絡は欲しい。
■携帯ない頃はもっと待ったな。

【ナシ…51.3%】
■帰る(怒)。
■今は携帯があるので、連絡がとれなかったら、すぐに帰る。
■基本的に15~20分しか待たない。後は、理由によるかな?
■30分が限度。来るのか来ないのかメール送る。
■そんなに待たされた事がない。多分待てない。
■電車遅延とか事情があれば。あと相手の普段の行い次第。
■待つのも待たせるのも嫌いなもんで…。
■余程の事がない限り、1時間遅れはダメでしょう。待つ方は大変よ。
■他人を1時間も平気で待たせる『だらしなさ』が許せない。
■時間がもったいない。帰ります。遅れると一言連絡してほしい。

結果は【ナシ派】優勢ではあるものの、その差はわずか。また【ナシ派】には「連絡がなければ帰る、あれば待つ」というコメントも多かった。つまり「連絡があれば1時間程度は待つ」人は過半数…と考えてよさそうだ。【アリ派】には、携帯電話の普及により「今は遅れても連絡も取れるし読書して待ってる」「カフェとかで、雑誌を見ながらだったら1時間程度はOK」と考える人、また「どちらが遅れても良いように、待ち合わせは喫茶店にしてます」など工夫している人からのコメントが数多く寄せられていた。
しかし、注意したいのは【アリ派】と【ナシ派】のコメントの、激しい温度差だ。【ナシ派】にはご覧の通り「まったく許せない!」「帰る(怒)」という意見も決して少なくない。事情があって遅れるにしても、なるべく早く連絡しておくのは当然として、相手の"タイプ"見極めは重要だろう。もちろん遅刻しないに越したことはないのだが…。

[文・能井丸鴻]
《NewsCafeアリナシ》
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