新垣結衣、テレビマンが敬遠…の事情 | NewsCafe

新垣結衣、テレビマンが敬遠…の事情

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昨年、「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の大ヒットで注目された女優、新垣結衣(28)のウワサが聞こえてきた。

 「逃げ恥ブレークで今年もオファーが殺到しそうなものですが、なぜか新垣に関しては引っ張りだこにはなっていないのです」とは女性誌ライター。

 いったいどういうことか。
 「新たに決まった新垣出演のドラマは、2008年と10年に放送された『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命』(フジテレビ系)の続編です。今年7月に月9枠で7年ぶりに放送されることになりました」

 えっ、たったそれだけなの?
 「そう。当初は新垣の争奪戦が起きると誰もが思っていたんですが、ドラマでは失敗続きのフジだけが名乗りを上げた状態です。他局のプロデューサーは『新垣を使うにはリスクがあるすぎる』と判断しているんです」

 リスク…って?
 「ズバリ言うと、新垣の所属事務所であるレプロエンタテインメントが最大のリスクです。レプロはこれまで、のんこと能年玲奈(23)の独立問題で印象を悪くし、それに加えて清水富美加(22)のドタキャン出家騒動がありました。こんなに重大なトラブルに対処できなかった事務所の信用度が著しく落ちたってことです」

 でも、新垣は非常に大事にされているし、今までトラブルを起こしたことはないでしょう?
 「しかし、稼ぎ頭2人の女優が抜けたこちで新垣の過重労働は目に見えています。激減した利益を補うために、レプロは新垣を馬車馬のように働かせるはずですよ」

 なるほど…。
 「彼女は精神面にとても弱い部分を抱えていて、気分の悪い日には誰とも会話しないほど落ち込むことが多々あります。どんどん疲れが溜まる中で会社は仕事を入れ続ければ、うつ状態になったり、自律神経失調症などで急に降板することだって考えられる」

 そんなタイプなんだ?!
 「事実、新垣は『自分が女優に向いているなんて思えない。辞めたい』と何度か事務所のマネージャーに相談しています。レプロは女優の精神面をケアしながら休暇を与えていかないと、最後はみんな女優が逃げ出してしまうでしょう」(先のライター)

 フジはもしかしたら、新垣の起用で今後大きなトラブルに見舞われるかもしれない。
《NewsCafeゲイノウ》
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