2人のマギー、どっちもどっちで二流の証明 | NewsCafe

2人のマギー、どっちもどっちで二流の証明

芸能 ニュース
ロックバンド、Hi-STANDARDのボーカル、横山健(47)との不倫が報じられたタレントのマギー(24)。
 ゲス不倫騒動で散々だったタレントのベッキー(32)と違い、何事もなかったかのようにスルー状態が続いている。

 「テレビ番組で共演者から暗にスキャンダルをイジられても、しれっとしているあたりは心臓に毛が生えているとしか思えない」とは女性誌ライター。

 不倫報道後、マギーのSNSは非難コメントで炎上し、出演するテレビ番組には視聴者からの抗議が殺到しているという。

 「例えば、レギュラー出演しているバラエティー番組『わざわざ言うテレビ』(テレビ大阪)。お笑いコンビ、メッセンジャーの黒田有(47)とウーマンラッシュアワーの村本大輔(36)が、マギーの希望を叶えるという企画で、キャンプに出かけました。村本はさっそく、ベッキーの名前を持ち出したり、マギーに『今は調子に乗らない方がいいんちゃう?』とツッコミ。黒田も、つべこべ言うマギーに『オマエにワガママ言う権利は一切ない!』とブッこみましたが、マギーは終始、シカト状態でした(苦笑)」

 ネット以外は、新聞もテレビも後追いせず、事務所との癒着が見て取れる。
 「逆に今回の不倫騒動で分かったのは、マギーは二流だということ。ベッキーは一流だったから禊(みそぎ)期間があったわけで、マギーは司会進行ができる器量も、ツッコミに対してボケる能力もないんだなと。容姿だけのいわば、にぎやかしのガヤタレントなんでしょう」

 手厳しい意見だが、確かに一理ある。
 食レポロケなどで「おいしい!」とニコニコしていればギャラがもらえるし、男性お笑いタレントだけでは映像が地味な場合は飾りで呼ばれる、それこそ「おいしい」ポジションだ。

 「もう1人、失笑されているのが俳優のマギー(44)。最近、『おっさんの方のマギー』を自称し始め、便乗しています」

 名前が同じだとスキャンダルの場合はややこしい。おっさんの方のマギーは、ちゃっかり、「有吉反省会」(日本テレビ系)に、「同じ名前であるがためにファンを混乱させていることを反省しにきた」としてゲストポジションをゲットしていた。

 「マギーという名前だけで勘違いの苦情がきているという点は気の毒ですが、保身の一方で便乗。さすがに司会の有吉弘行(42)が『先輩なんだから便乗しなくてもいいのでは。恥ずかしいですよ』と言い放ちましたが、マギーは『おっさんの方の』と言うことで半笑いをとれることがおいしいようです」

 俳優としてのおっさんマギーは常に脇役だけに、どさくさでもアピールチャンスではある。
 「脚本家としても有能ですし、リーダーを務めた演劇ユニット、ジョビジョバを5月に活動再開させる宣言したこともあり、不倫タレントのマギーさまさまなのでは」(先のライター)

 おっさんも、ねーちゃんもせいぜいがんばって!
《NewsCafeゲイノウ》
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