みのもんた、堅実な経営者の顔って… | NewsCafe

みのもんた、堅実な経営者の顔って…

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タレント業と同時に会社経営者でもある、みのもんた(62)が意外な顔をのぞかせたという。
 「自身の女子アナへのセクハラや次男の窃盗未遂事件などプライベートのスキャンダルで仕事が激減しましたが、今は家業の水道メーター製造・販売の『ニッコク』の社長として経営をしっかり見ているようですね」と話すのはスポーツ紙デスク。

 みのは、窃盗事件で勤務していた日本テレビを解雇された次男もこの会社に引き取っている。 「当然、次男を将来の後継者含みで育てているのでしょう。みの自身が二代目ですからね」

 社員は冷ややかに見ている?
 「いや、もともと水道メーターというのは競合会社も極めて少ない小さな業界。ニッコクも社員150人、売上高40億円と決して大きな会社ではないものの、不動産も所有するなど経営は安定しており、みのファミリーが無茶なことでもやらなければ問題はないのです」

 でも、タレント業の収入も激減しているのに、生活は相変わらず派手なようにも映る…。
 「最近は、社員の募集をハローワークを通じて行い、その仕事が彼の付き人である、というのが話題になりましたね。週刊誌の直撃取材にリップサービスで『(応募者が)美人だったら大歓迎!』なんて言ってます」

 それが本当なら、ハローワークを通じて美人を採用などとヤユされそうだ。
 「いや、そのへんのことはしっかりしているでしょう。みのは、もともと文化放送の局アナで独立後に仕事がなくて、家業のセールスをしながら方向性を探るなどの苦労もしてきた。縁故などではなく、ハローワークを通じて採用するなど地味で堅実な経営手法といえます」(先のデスク)

 4年前に妻を亡くして独身生活を続けるみのだが、報道のように採用した美人社員と結婚したりしたら…、大きな話題になるのは間違いない。
《NewsCafeゲイノウ》
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