片岡鶴太郎、激ヤセさらした狙いは… | NewsCafe

片岡鶴太郎、激ヤセさらした狙いは…

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デスク「発売中の週刊新潮、文春は、ともに細切れのワイド特集が並ぶだけで目を引くネタがねぇなあ…って思ってたんだけど、両誌がそろってタレント、片岡鶴太郎(61)を取り上げてたのにはアレッて思っちゃった」
記者「今月21日に62歳になる鶴太郎ですが、先日出演した『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で公開した"ライフスタイル"が衝撃的でした」
デスク「オイラもあれを見て驚いたんだよね。ヨガと瞑想を実践していて、仕事に出かける時間から逆算して6時間前に起き、瞑想を含めたヨガを3時間、食事に2時間かけるって…」
記者「早食いのデスクには到底できないですよね」
デスク「そうそう。自分で1週間分の食事をあらかじめ作っておいて、それを少しずつ食べる。それに加えてもっと驚いたのがあの肉体だよね」
記者「本人は鍛え上げて身長163センチで、体重44キロになったのが『細マッチョです。脱いだらすごい筋肉してます』って話していますが、テレビに映ったそれは、末期がんの患者みたいな痛々しさがありました」
デスク「オイラもそれを感じたよね。文春なんかは『肉体年齢19歳の仙人生活』って報じてたけど…」
記者「デスクの世代では鶴太郎っていうと物まねとお笑い芸人のイメージなんでしょうけど、今は俳優、そして書画のアーティストとしての地位も確立してますから、ああいうライフスタイルも違和感はないんじゃないですかねえ…」
デスク「う~ん、分かるんだけど、30年以上前に脂ぎったいやらしい芸人っていうイメージで人気があったころを記憶している身では、違和感あるんだよな」
記者「鶴太郎は今年、画業20周年ということで芸能人よりも文化人としての売り方を前面に出しており、テレビ出演や週刊誌に取り上げられたのもその戦略の一環としてみるべきでしょう」
デスク「昔のバカやってた鶴太郎のほうがよかったって言っておくわ」
《NewsCafeゲイノウ》
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