ミッツ・マングローブに迫る失業危機! | NewsCafe

ミッツ・マングローブに迫る失業危機!

芸能 ニュース
タレント、ミッツ・マングローブ(41)が、リオ五輪のレスリング女子決勝で敗れた吉田沙保里(33)に対し「シラけた」と発言したことが問題になっている。

 「ミッツは19日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、オリンピック4連覇を逃し、号泣した吉田に『あれは泣きました』と言った司会者に『1滴も涙が出なかった。かえってシラけちゃって』と返したんです。この発言がマスコミで報じられると、ミッツに対する批判がネット上で殺到する騒ぎになりました」(夕刊紙記者)

 その後、ミッツはどう対応した?
 「20日、ブログで謝罪し、『言い訳や弁解はいたしませんが、吉田選手が敗れてしまった悔しさを私も感じたことは確かです。決して、彼女の戦う姿や結果にシラけたのではありません』と弁明しました。ところが、謝罪してもまったく沈静化せず、ミッツに対するネット民の批判は

今も続いているんです」
 なぜ、そこまで炎上したんだろう?
 「やはり、ミッツは人の心理を読む力がなかったんでしょう。オネエキャラの多くが毒舌を売りにしていますが、吉田が負けたことに対して誰もが同情しているのに、反応が冷たすぎる。結局、ミッツのひねくれた性格がバレてしまったってことです」

 ひねくれた性格…分かる!
 「ミッツはTOKYO MXテレビなんて誰も観ていないと安心して本音を言ったのでしょうが、今は誰かが必ず観ていてネットに書き込みます。それに炎上した途端、手のひらを返したように理屈を並べてコメントを正当化しようとしたずるさも痛かった」

 今後、ミッツはどうなる?
 「仕事が激減するのは間違いないでしょう。番組で売れっ子になるのは、やはり視聴者から好感度が高いタレントがメインになります。今回の発言でミッツの本性が知れ渡り、愛のない毒舌は受け入れられなくなるでしょう。今、オネエキャラはあまりに増えすぎ、そろそろ淘汰の時代に入っています。その第1号がミッツになるかもしれません」(先の記者)

 やはり、ミッツも売れっ子になってテング状態になっていたという証明か。
《NewsCafeゲイノウ》
page top