オリラジ中田敦彦、多角経営の危機 | NewsCafe

オリラジ中田敦彦、多角経営の危機

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昨年12月、音楽グループ「RADIO FISH」名でダンスミュージック「PERFECT HUMAN」を配信したお笑いコンビ・オリエンタルラジオ。テレビでそのパフォーマンスを披露してから、あっという間にiTunesランキングで1位を獲得。

 テレビ業界から干された状態から、見事返り咲いたわけだが、最近再び中田敦彦(33)の態度が傲慢になり、嫌われてきたという。

 「先日、中田のテング状態再来を報じた『週刊文春』の記事に『楽屋でも延々と自分の知識をひけらかすことが多く、芸人仲間から疎まれています』というテレビ局関係者のコメントが出ました」(夕刊紙記者)

 曲がヒットした優越感からいい気になっているのかな?
 「というよりも、お笑いでデビューしながら、お笑いを見下す心が芽生え始めたってことです。だから音楽をやったり、コメンテーターとして売り出そうとしてさまざまな分野の評論をしては『違うんじゃないか』と反感を買う。だから、『白熱ライブ ビビット』(TBS系)でのコメンテーターぶりも不評ですね」

 なぜ不評なんだろう?
 「自分が慶応大卒で高学歴なことに優越感を持っているからでしょう。だから、自分よりかなり年上の先輩に辛口の批評をする。その理由はプライドが極端に高いからです。そういう部分は画面を通じて、視聴者にも確実に伝わりますね」

 相方の藤森慎吾(33)はそんな中田をどう思っている?
 「悩みの種だと思いますよ。藤森は今、すごく謙虚で評判がいいのに、中田はコンビで仕事をするとき、必ず機嫌が悪いとケンカ腰になる。そのせいで、2人の不仲も拡大しています」

 今後の中田はどうなる?
 「再び干されるのは間違いないでしょう。そのときはいくらカムバックしようと努力しても無理なはずです。中田は2012年にタレントの福田萌(31)と結婚してからよけい嫌なヤツになりました。もしかしたら、お笑い芸人からの脱却を考えているのは妻の意見なのかもしれません」(先の記者)

 本業を忘れて「多角経営」を続ければ、最後はすべてを失うような気がする。
《NewsCafeゲイノウ》
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