異性と出会いのキッカケが多い素敵な季節──夏。
新しく出会った好みの異性との距離が急激に縮まって、いざ告白! と思ったら、実は恋人がいて……。そんな悲しい経験、ありませんか? そんな状況を避けるために、気になる異性の"恋人の有無"を確認することは重要です。
NewsCafeでは、「好みの異性と話す機会ができた時、相手に恋人がいるかどうかをいつ・どのように聞きますか?」というアンケートを行ったところ、以下のような結果に。
■初対面でも話の流れ次第でさぐりを入れる(35.92%)
・いるかいないかで、こちらの出方も変えないとならないので。[女性/30代/主婦]
・無駄な努力はしたくないので彼女がいなかったらがんばるしいたらあえて戦わない。次にいい人をさがします。[女性/30代/主婦]
・いきなり『恋人いる?!』なんて聞かれたら、男女問わず引くでしょ。話をするうちに、流れでサラッと聞くのが大人。[女性/30代/主婦]
■初対面でも問題なく率直に聞く(16.38%)
・初対面で『いるんでしょ?』と聞きます。聞かないと何も始まらないし、何も終わらない。いてもいなくても、行くときは行きます!略奪もありでしょ![男性/30代/会社員]
・話しながら、少し慣れた所で「彼女がうらやましいな~」とか言ってみる。[女性/20代/主婦]
■焦らず親しくなってから聞く(12.99%)
・相手の事もそれなりに知りたいし自分の事も知って欲しいからまずは仲良くなってその先があってから。確かに気になるけど急いでも仕方ない。縁があれば急がずとも良い方向へ行くし。焦ってどうにかなるものでもない。[女性/30代/会社員]
■相手の様子から推測する(11.81%)
・好みの異性だからこそ聞けないんですよね。なんとも思ってなければわりと聞けるのに。[女性/30代/会社員]
■自分からは聞かない(10.72%)
・自分のプライベートを詮索されるのが嫌いなので人にも聞きません。聞こうが聞くまいが相性が合えば自然とくっつきますよ。[女性/30代/会社員]
・ドキドキしすぎて聞ける訳が無い…目が合うだけで下向いてしまうのに聞けない。[女性/30代/会社員]
■人伝いに情報を得る(8.05%)
・人見知りなので話せません……。ある程度経って慣れてきてから、世間話程度に人柄やバックグラウンドを聞いてみて、実際に自分で見た印象と照らしあわせてます。もう無さそうだけど……(溜息)[女性/30代/主婦]
・だから、未だに独身。職場でも既婚者が多く、未婚者を探すのは至難の業。20歳代はともかく、それより上は既婚・未婚は分からない。話が盛り上がっても大抵は既婚者みたい。こっちが独身だとは知らない人も多い。[男性/40代/会社員]
たとえ初対面でも、気になった異性とその先の関係を望む場合は、直接ないしは話の流れで恋人の有無を聞きだす人が多いようですね。しかし、中には"いつ聞くか"は問題ではなく、そもそも"聞かない"という強気な意見も。
■恋人の存在など気にせずアプローチする(2.39%)
・好みの女性なら、競争相手位は居る筈、要は、彼女の選択肢に潜り込めれば良いだけの話し。[男性/50歳以上/専門職]
・最後に勝てばいい。気にするだけ時間の無駄。[女性/20代/会社員]
恋の駆け引きに自信があれば、最後に自分が恋人になってしまえばいいのだから"結果良ければ全てよし"、現在の交際ステータスは問題ではない、ということでしょう。「恋人からの"略奪"も辞さない」と意気込んで宣言できるほどの異性に出会って、この夏の熱い思い出として残したいものです。
あなたなら、気になる異性の恋人の有無、どうやって聞き出しますか?
《Newscafeアンケート》
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