悲劇の「27クラブ」 共通点は薬物とアルコール依存 | NewsCafe

悲劇の「27クラブ」 共通点は薬物とアルコール依存

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世界で高い人気を誇るグラミー歌手のエイミー・ワインハウスが7月23日、英ロンドンの自宅で急死。死因は明かされていないが、生前は薬物やアルコール依存の報道が耐えなかったことからそれら過剰摂取による死との見方が強まっている。早すぎる死を悼む声と同時に、その享年27歳にまつわる符合が話題にのぼっている。27歳でこの世を去り、音楽史に名前を残した偉大なアーティストの面々とは──。

【ブライアン・ジョーンズ】
ロックバンド「ローリング・ストーンズ」の元ギタリスト兼リーダー。1969年に自宅のプールで亡くなり、死因は薬物とアルコールの影響による溺死。しかし、当時改装工事で呼ばれていた建築業者が殺害したという見方もある。

【ジャニス・ジョプリン】
現在でも語り継がれる伝説のロックシンガー。1970年にロサンゼルスのホテルにて、ヘロインの過剰摂取により死去。遺作となったアルバム「パール」の録音途中に亡くなったために、アカペラの仮録音状態で収録された「メルセデス・ベンツ」という曲がある。

【カート・コバーン】
90年代を代表するバンドのひとつ「Nirvana」のボーカル&ギター。1994年に自宅にてショットガンで自ら命を絶った。少年時代からの双極性障害や薬物依存症に苦しんでいたとされるが、暗殺されたという説も。

【ロバート・ジョンソン】
ロック界にも影響を与えたブルース歌手。1938年に他界した彼の死因については不明。「ダンスパーティーで知り合った人妻と不倫をしたため、夫により飲み物にストリキニーネを盛られて毒殺された」、「人妻との情事を夫に目撃されてその場で刺殺された」などの説がある。

【ジミ・ヘンドリックス】
日本では"ジミヘン"という愛称で知られるロックミュージックのパイオニアであり天才ギタリスト。死因は睡眠中の嘔吐による窒息死とされており、アルコールを飲みながらバルビツール酸系睡眠薬を服用したのが原因。右利き用のギターを逆さまにして左利きの構えで演奏するなどのパフォーマンスが有名。

【リッチー・ジェームス】
英ロックバンド「マニック・ストリート・プリーチャーズ」のギタリスト。1995年より失踪し、2008年に死亡宣告。彼はかねてよりうつ病や自傷行為、薬物やアルコールなどの問題を抱えていた。来日した際に「根性焼き」という言葉を覚えて自ら左腕に実践した。

【ジム・モリソン】
米ロックバンド「ドアーズ」のボーカル。1971年にバスタブの中で死体として発見され、死因は薬物の過剰服用による心臓発作だとされている。過激なパフォーマンスが多く、マイアミでのコンサートではズボンを下げ自慰行為を見せ逮捕。反社会的存在なイメージを残した。

いずれも27歳という歳で他界した彼らは別名「27クラブ」と呼ばれる。今回、惜しくも悲劇の「27クラブ」のメンバーとなったエイミー・ワインハウス。英フォーク歌手、ビリー・ブラッグはヘンドリックス、ジョーンズ、ジョプリン、モリソン、コバーン、エイミーに共通してるのは年齢ではない、薬物乱用だ。悲しいことに」と述べている。
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