とまらない韓流…日本女性がハマる理由 | NewsCafe

とまらない韓流…日本女性がハマる理由

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先日来日したチャン・グンソク旋風や次々と現れるK-POPアイドル…2004年の「冬のソナタ」放映以来、日本人女性の韓流ブームは留まることを知りません。
かつて韓流といえば"中高年女性ファン"というイメージでしたが今や若者の間にも流行は定着し、新大久保のコリアンタウンにはジャニーズファンが原宿に集うかのごとく女子中高生が通いつめています。

なぜ日本女性は韓流に夢中になるのでしょうか?
そもそも「韓流」は日本のみ起きている現象なのでしょうか?

K-POPアーティスト「少女時代」に関してはアメリカ、ヨーロッパ、アジア各国などで日本同様にブームが巻き起こっています。

大きな人気要因のひとつに、YouTubeなどの動画サイトの普及が挙げられます。
彼女たちのセカンドシングル「Gee」のYouTube動画が記録的なPVを集めたことはファンの間では有名な話。私自身もそのPVを見てからはまり、関連動画音楽番組を片っ端から見てしまいました。
動画を見ていて気付くのは"上下関係のしっかりした韓国では先輩グループの妹・弟ポジションとしてミュージックビデオなどで共演する"ということ。実際、少女時代は、長期に渡って高い人気を誇る東方神起やSUPER JUNIORのミュージックビデオに出演し、日本で少女時代と人気を二分するKARAも先輩格のSS501と頻繁に共演しています。

男性グループと共演する女性グループの存在(またその逆もしかり)は注目を浴び、かつて取得し難かった同世代の同性から圧倒的な支持を得る、というサイクルを確立したのです。
現在の韓流アーティスト人気を支えるのは圧倒的に女性が中心。男性アーティストだけでなく、女性グループのヒットの裏側にはファッション、セクシーさ、かっこいいダンスパフォーマンスなど、女性だからこそマネしてみたいと思わせる魅力に溢れていることが人気の原動力と言えるでしょう。

もともとブロードバンドが早くに普及した韓国は、ネットメディアの活用の仕方も戦略的。それに加え、国ごとのカルチャーに合わせて、同じアーティストの売り方や見せ方を変化させているため、各国の言語をアーティストに習得させます。そのストイックなまでの戦略には脱帽。当初の東方神起やBIGBANGがそうであったように、まだおぼつかない日本語で懸命に話す姿、そして徐々に言語をマスターしていく新たな韓流アーティストの姿に微笑ましさを覚えるファンも多いようです。

韓国エンタメ界ならではのさり気ない優れた戦略…日本での韓流ブームはまだまだ続きそうです。

[ライター 齋藤めぐみ/コンサルタント・キャリアカウンセラーとして企業、個人のクライアントへのコンサルティングを行う。ccE,Inc 認定 GCDF キャリアカウンセラー。詳細はオフィシャルサイトまで(http://www.megumi-saitou.jp/ )(PC専用)]
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