節電の夏で、「ガリガリ君」が思わぬ大打撃!? | NewsCafe

節電の夏で、「ガリガリ君」が思わぬ大打撃!?

経済 ニュース

7月1日から東京電力・東北電力管内で発令された電力使用制限令によって、契約電力が500kW以上の大口需要家は、ピーク時の電力使用量を前年比15%減とすることが決められた。中小企業や家庭においても、15%の節電を目標に掲げることになる。予測されていた「節電の夏」がついに到来。状況によっては、計画停電の実施が余儀なくされるだろう。
そんな計画停電で思わぬ大打撃を受けている産業のひとつが「アイスクリーム業界」。現時点で、実際に生産量を減らしたり、新製品の発売を延期したりする企業もあるそうだ。昨夏の猛暑で品薄騒動まで起きた人気アイスキャンディー『ガリガリ君』も例外ではない。『ガリガリ君』を作っている工場は、埼玉県深谷市の赤城乳業本社工場だけで、計画停電が行われると、その間は操業を停止することになってしまう。1日に2回の計画停電が行われる場合は、丸1日操業を停止せざるをえない。さらに、昨年の同時期に比べて生産量が3割減の状態。計画停電になった場合の消費者の「買い控え」も懸念されており、生産者を悩ませている。
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